■12月は、市税等の収納強化月間です!
市民の皆さんへの行政サービスは、市税や各種使用料によって支えられています。
市では、税負担の公平・公正性を確保するとともに行政サービスを維持するため、毎年12月を「市税等の収納強化月間」として、未納金がある方に対し戸別訪問や電話催告などの取り組みを強化しています。
いま一度、納付書をご確認のうえ納期限が過ぎている市税や使用料がありましたら、ただちに納めるようお願いします。
▽市税・使用料確保への取り組み強化
支払い能力があるにもかかわらず滞納を続ける方には、給与をはじめ年金や預貯金の調査、職場への訪問、差押えなどを厳正に執行します。
▽納付相談
やむを得ない事情により納付が困難な場合は、納付相談をいつでも受け付けていますので、お早めにご相談ください。
▽便利な口座振替!
市税や使用料などを納めるには、口座振替がたいへん便利です。この機会にぜひご利用ください。
なお、利用を希望される方は、通帳と印鑑(通帳印)、納付書をお持ちのうえ、次の金融機関窓口にて手続きを行ってください。
口座振替の手続きができる金融機関:
・北門信用金庫本店・各支店
・北海道労働金庫砂川出張所
・郵便局またはゆうちょ銀行
▽納付場所
市税や使用料などは、次の窓口で納めることができますので、お近くの窓口をご利用ください。
市税・使用料の納付場所:
・市役所1階会計窓口
・北門信用金庫本店・各支店
・北海道労働金庫本店・各支店
・道内の郵便局またはゆうちょ銀行
ただし、郵便局・ゆうちょ銀行では、次の使用料などの納付は取り扱っていませんので、ご注意願います。
・土地・建物貸付収入
・草刈りヘルパー負担金
・除雪ヘルパー負担金
問い合わせ:税務グループ(市役所1階)
【電話】42・3217
■障がい者控除について
所得税や市民税の申告の際、障害者手帳などの交付を受けていない65歳以上の方でも、介護保険の要介護認定を受けている方は、要介護状態によっては障がい者に準ずる高齢者として、障がい者控除を受けられる場合があります。
控除を受けるには、障がい者控除対象者の認定手続きが必要となります。
該当と思われる方は申請してください。
申し込み・問い合わせ:保健介護グループ(市役所2階)
【電話】74・6616
■水道の凍結にご注意を!
寒さの厳しい季節となりましたが、水道管の水抜きは万全でしょうか。水抜きをしないで水道管が凍結して破損した場合、家屋に甚大な被害を被る恐れがありますのでご注意ください。なお、水道に関する工事は指定給水装置工事事業者でなければできません。水道凍結を防ぐため、次のことに注意しましょう。
外出時:短期間、長期間を問わずこまめに水抜きをしましょう。
夜間:夜間から早朝にかけて水道凍結が特に起きやすいので水抜きを忘れず、日中でも水道を使用しないときは水抜きをしましょう。
空き家:水道企業団では原則として止水栓を止めていませんので、マンションやアパートなどに住んでいる方が退居するときは、必ず使用者が水抜きをしてください。既に空き家の場合は、建物の所有者または管理者が再確認してください。
▽水道管の凍結解氷を依頼する場合の事業者連絡先
・加藤建設(株)【電話】42・2625
・(株)和泉組 歌志内支店【電話】42・3148
▽年末年始の水道修繕について
下記の当番工事事業者に直接ご連絡ください。なお、受付時間は8時30分~17時です。
問い合わせ:中空知広域水道企業団工務課
【電話】53・3840
■赤歌警察署からのお知らせ
▽飲酒運転の根絶
(1)飲酒運転は悪質な犯罪です
飲酒は安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断能力を低下させ、運転に大きな影響を及ぼし、重大事故につながる危険性を高めます。二日酔いでの運転も「飲酒運転」になりますので、飲酒した翌日に運転する場合は、身体にアルコールが残っていないかしっかり確認しましょう。
(2)飲酒運転は、運転手以外も処罰の対象です!
飲酒運転は運転手以外にも重い処罰があることをご存じでしょうか。車を運転する恐れのある人にお酒を提供したり、お酒を飲んでいる人に車の提供や同乗した場合は、飲酒運転同様に処罰の対象になります。
(3)ハンドルキーパー運動
ハンドルキーパー運動は、車で友人と飲食店に行く場合、お酒を飲まない人を予め決めておき、その人が飲酒した友人などを自宅へ送り届けることです。
(4)飲酒運転情報を提供ください!
北海道警察では、悪質な飲酒運転を根絶するために、「飲酒運転ゼロボックス(北海道警察ホームページ内)」によるタイムリーな情報提供を受け付けていますので、ご協力をお願いします。
問い合わせ:赤歌警察署警務課
【電話】32・0110
■できていますか?猛ふぶきへの「備え」
北海道では、冬に猛ふぶきによる災害が繰り返し発生しています。特に、晴天から猛ふぶきへと天気が急変した時に被害が起きやすくなります。
気象台では、猛ふぶきによる重大な災害が予想される場合は、「暴風雪警報」や「暴風雪に関する気象情報」を発表します。そして、命に係わるような危険な状況が迫ってきたときは「数年に一度の猛ふぶき」「外出を控えてください」というキーワードを使った気象情報を発表します。今、晴れていても安心せずに気象情報を確認して、猛ふぶきが予想されているときには、外出は控えるとともに、懐中電灯、携帯ラジオ、ポータブルストーブの準備など停電にも備えましょう。
申し込み・問い合わせ:札幌管区気象台天気相談所
【電話】011・611・0170
<この記事についてアンケートにご協力ください。>