《10月18日》
◇『檜山古事の森』~開設20周年を祝い記念行事を開催
「檜山古事の森」の開設20周年を祝う記念行事(主催:檜山古事の森育成協議会)が開催され、約30人の参加者が、ヒノキアスナロ(ヒバ)の苗木の植樹や、20年間で植樹された木の枝打ち作業を行った後、ヒバ林を散策しました。
同森は旧中村家住宅などの歴史的建造物の修復に必要な木(ヒバ)を確保するため、平成15年に古事の森として設定されて以降、約1,100本のヒバが植樹されています。
《10月18日・11月2日》
◇酷暑乗り越え大きく成長したサツマイモ~町立3保育園児が収穫andクッキングに挑戦
保育園児が今年6月に植えたサツマイモの収穫に挑戦。
片手で持つことが難しいほどに大きく成長したサツマイモに苦戦しながらも、1本1本丁寧に土を取り除きながら掘り出しました。
後日、収穫したサツマイモを使ったクッキング教室が各園で開催され、かもめ保育園では「さつま汁作り」を実施。食生活改善推進員の皆さんや職員の注意をしっかり守りながら、包丁やピーラーを使用して楽しく安全に料理をしました。完成したさつま汁を食べた園児は「おいしい!」と、おかわりする子もいたほど絶品でした。
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