池田町のごみ分別率の向上を目的にごみの出し方や分別方法などを紹介します
◆「燃やせるごみ」を出すときはカラス対策を!!
カラスは視力や学習能力が高く、生ごみを好むため餌場を覚え、ごみ袋の中の食べ物を見分けることができます。そのため、「燃やせるごみ」の袋をそのままで出すと、カラスが袋を破って荒らし、ごみが道路に散乱していることがあります。
燃やせるごみを出すときは、次のことに気を付けて出してください。
(1)収集日・時間を守って出す
燃やせるごみは、町指定の有料ごみ袋に入れ、収集日当日に、午前9時までに出してください。
(2)ごみを出すときはカラス対策を
燃やせるごみの袋はそのまま出さず、ふたのあるプラスチック製のバケツやコンテナに入れるなど、カラス対策をして出してください。
また、生ごみを出すときは、水分をしっかり切って新聞紙などで包み、外側から見えないようにしてください。
(3)分別にご協力を
生ごみなどが入った瓶や缶は、中身を「燃やせるごみ」に、瓶や缶を「資源ごみ」に分別して出しましょう。ただし、ひどく汚れている瓶や缶は「燃やせないごみ」で出してください。
◇ごみの出し方の例
・コンテナの上に重しを置く
・ふたがはずれないような工夫を!!
問合せ:役場町民課環境住宅係
【電話】572-3114
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