行政のお知らせやイベント、検診など暮らしに役立つ情報をお届けします
◆北海道警察からのお知らせ
北海道警察では、指名手配被疑者を発見・逮捕できるよう、総力を挙げて取り組んでいます。こうした捜査活動には、皆さんからの情報提供が必要不可欠です。「ピンときたら110番」、ご協力をお願いします。
ピンときたら、110番!
あなたの身近に似た人いませんか?
◆水道工事のお知らせ
町では、災害に強いまちづくりを目指し、安心・安全な水を供給するため、町内に敷設されている老朽化した水道管を耐震性に優れた管に順次、更新しています。
利別地区(国道242号北側歩道内、利別西町4号通西側歩道内)の下図の区間で工事を実施する予定です。騒音や道路の一部交通規制など、ご迷惑をお掛けしますが、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
工事予定期間:11月~翌年1月
問合せ:役場建設水道課都市施設係
【電話】572-3269
◆納めた国民年金保険料の全額が社会保険料控除の対象です
国民年金保険料は、所得税および住民税の申告において、全額が社会保険料控除の対象となります。対象となるのは、令和5年1月1日から12月31日までに納めた保険料の全額で、過去の年度分や追納保険料なども含みます。
また、申告する本人の国民年金保険料だけでなく、配偶者や家族の保険料も納めている場合には、その保険料も合わせて控除が受けられます。
なお、社会保険料控除を受けるためには、年末調整や確定申告を行うときに、領収書など保険料を納めたことを証明する書類の添付が必要です。保険料を納めた方には、日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」を送付していますので、申告書を提出するときには、この証明書または領収書を必ず添付してください。
問合せ:帯広年金事務所国民年金課
【電話】0155-25-8113
◆ストーブの使用による火災を防ぎましょう
寒さが厳しさを増すこの季節、各家庭でストーブの需要が高まってくると同時に、ストーブが原因となる火災も多く発生しています。
ご家庭では、石油ファンヒーターや電気ストーブが多く使用されていますが、近年、災害の頻発化やアウトドアブームの影響もあり、防災用やキャンプ用として電源を必要としない反射式石油ストーブが重宝されています。
一方で、直火や高温部が露出しているため、使い方を間違えると火災を引き起こしやすいといわれています。ストーブによる火災を発生させないために、次のことに注意しましょう。
・ストーブの周囲に、衣類を干したり可燃物を近くに置いたりしない
・カーテンや障子戸などからは十分な距離を取り、使用する
・ヘアスプレーや消毒用アルコールなど引火の危険がある物は、近くで使用しない
・外出時など使用しないときは、電源を切る
・給油するときは、必ず電源を切る
・暖房器具に異常を感じたら、直ちに使用を中止し、販売店などに連絡して、分解清掃や部品交換などの対応をする
問合せ:池田消防署予防係
【電話】572-3119
◆住宅用消火器を設置しましょう
消火器は、火災の初期消火器具として広く普及し、初期消火による奏功事例も数多くあります。また、その中でも、住宅用消火器は一般住宅で使用しやすいよう開発されたもので、軽量で女性や高齢者でも扱いやすい製品が販売されています。
一般住宅に設置する法的義務はありませんが、大切な家族の生命、身体、財産を守るため、万が一の備えに、皆さんの住宅にも消火器を備えましょう。
◇住宅用消火器の使用期限
住宅用消火器の使用期限は5~6年で、期限を過ぎた消火器は、いざというときに使えなくなったり、そのまま放置していると事故につながったりする場合があります。次のような消火器は点検の上、廃棄またはリサイクルをお勧めします。
・耐用年数が過ぎている(消火器ラベルに交換推奨年数が載っています)
・さびたり腐食したりしている
・大きな傷や変形した箇所がある(腐食が進んだもの、へこみや変形した消火器は破裂の恐れがあるため、絶対に使用しないでください)
問合せ:池田消防署予防係
【電話】572-3119
◆建設業、トラック・バス・タクシードライバー、医師の「働き方改革」を進めるために
厚生労働省からお知らせです。令和6年4月から、建設業、トラック・バス・タクシードライバー、医師の「働き方改革」を進めるため、時間外労働の上限規制が適用となります。
建設業、運送業および病院などの中小企業事業主で、労働時間の縮減などに取り組む皆さんを支援する「働き方改革推進支援助成金 適用猶予業種等対応コース」をご活用ください。
HP検索:『はたらきかたススメ』
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