■2/15 霧高1年生と浜中町議会議員との意見交換
~浜中町の未来について意見を交換~
2月15日、霧多布高等学校1年生と浜中町議会議員との意見交換会が役場で開催されました。
生徒たちは意見交換の前に、実際に本会議が行われる議場の中で、議会議員と自己紹介を行いました。その中では、議員から生徒の緊張を解くように声をかける場面や生徒からの個性あふれるあいさつも見られ、和やかな雰囲気となりました。
その後、生徒たちは会議室に移動し、「教育」・「浜中町をどうPRするか」・「人口減少を止めるには」・「不足している施設」・「防災・津波対策はどうするか」をテーマに、5つのグループに分かれ、意見交換を行いました。生徒たちは議員との活発な意見交換ができた様子で、有意義な体験となったようです。
■2/27 第27回北海道子どもかるた大会で全道優勝!
~優勝おめでとう!~
1月21日、第27回北海道子どもかるた大会が札幌市で開催され、釧路管内の代表として出場したチーム「勇猛果敢」(西森智夏さん浜中小6年、武藤芽依さん浜中小6年、熊谷來海さん浜中小6年、熊谷篤人さん浜中小4年)が、小学生の部において見事優勝を果たしました。
大会では、これまでの練習の成果が十分に発揮され、激しい接戦となる場面においても最後まで堂々と戦い抜く姿を見せ、精神面での大きな成長を感じることができました。
釧路管内のチームが全道大会で優勝するのは初の快挙であり、長年にわたり指導に尽力された浜中町かるた協会の指導者や選手を応援する保護者、関係者の思いが実を結んだ素晴らしい瞬間となりました。
■3/7 浜中消防署と浜中消防団が火災予防のPR
~火災報知器の設置を呼びかけ~
3月7日、浜中消防署職員と女性消防団員が霧多布温泉ゆうゆの来場者へ火災予防に関する広報活動を行いました。
この取り組みは、3月7日の「消防記念日」に合わせて実施され、平成23年度から設置が義務化となった住宅用火災警報器についてパネル等で説明し、設置を呼びかける文字が印字されたタオルや消防団員募集のチラシを配布しました。
住宅用火災警報器の交換は、機種にもよりますが、おおむね10年とのことです。これを機に、皆さんのご家庭の火災警報器の交換期限を確認するとともに、設置をしてない方は、万が一の火災に備え、すぐに取り付けましょう。
■3/8 霧中3年生が浜中町議会を見学
~議場の中、間近で見学!~
3月8日、霧多布中学校の3年生14人が浜中町議会を傍聴しました。
この議会の傍聴は授業の一環として実施され、生徒の皆さんは少し緊張しながらも、真剣な面持ちで議場での発言者の声に耳を傾けていました。今回の傍聴では、議場の雰囲気や身近な問題がどのようにして議論されているのかを知る貴重な機会となりました。
■3/14 中原電器商会茶内SSで災害時の安全な給油訓練を実施
~災害に備えて~
3月14日、有限会社中原電器商会・厚岸警察署・浜中消防署の計11人が有限会社中原電気商会茶内SSで、停電時に備えた給油訓練を実施しました。
この訓練は「北海道太平洋沿岸での大地震によって道東地区一帯で停電が発生し、浜中消防署・厚岸警察署から緊急車両への給油要請」があったことを想定し、災害発生時の給油作業停止から火災対応をはじめ、従業員とお客さまの安全確保、施設の異常点検、電源切替、緊急車両への迅速な給油手順を確認しました。
地域の安全向上に向けた素晴らしい取り組みとなりました。
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