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自治体の皆さまへ

町長とふれあいトーク実施結果(6)

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北海道浦幌町

▽遊園地の遊具について
・遊具は安全でなければならないが、浦幌の公園にある遊具は心配な面がある。孫をブランコに乗せたいが、安全かどうかが不安。札内のいなほ公園にあるような足を入れて乗れるブランコが良い
〔施設課回答〕
今年度より公園の利用状況や遊具等のニーズを把握し、多くの方に安全に利用いただくため、公園施設の修繕や更新について検討を始めています。今後随時、修繕や更新を実施してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
▽園児へ昔遊びを取り入れては
・シャボン玉やコマなどの昔遊びを保育園で取り入れることはできないか?幼少期からゲームやネット環境にさらさず、体で感じるような取り組みを保育園で進めてほしい
〔こども子育て支援課回答〕
浦幌町認定こども園・上浦幌ひまわり保育園では「たくましく『生きる力』をはぐくむ〜豊かな自然を生かし、地域と共に未来を担う子ども達のために〜」を教育・保育理念とし、季節に応じ自然とのふれあいも大切と考え日々の保育を行っているところであります。
シャボン玉遊びは、年齢に応じて主に春、夏頃の活動に取り入れて行っています。
コマやすごろく、かるた・トランプ遊びなども年齢に応じ、主に冬、お正月あそびとして取り入れて行っています。
情報化社会の中で育っていく子ども達ですが、園ではこれからも自然との触れ合いを大切にしていきたいと思っております。保護者の皆様にも機会をみて自然体験の大切さ等を伝えていきたいと思っております。
▽山林所有者の高齢化について
・親が所有している山林を自分が引き継がなければならないが、現場への立ち合いができない。例えば、相続する範囲を広げて連絡することはできないか?
※相続する自分自身が高齢になってしまったため、自分の子供達にもお知らせしてくれるような方法はないかという意味と思われる
〔産業課回答〕
森林・林業などに関する事項を町役場から通知する際は、より多くの方々にお知らせできるよう広報誌やホームページ、SNS等を活用したいと考えております。また、森林整備等を依頼する際には、森林組合等の関係機関に通知方法を事前に申し出ることにより関係者へ周知するなどの方法を検討する旨の相談等をしていきたいと考えます。
直接、現地等に出向くことが容易でない場合などには、現在、北海道庁ホームページで公開している一般民有林の林小班(りんしょうはん)区画を地図や航空写真を背景に閲覧できる地理情報システム「ほっかいどう森まっぷ」の活用もお勧めいたします。
▽産後ケアについて
・出産後のママの体と心の変化をサポートしてくれる施設がある。具体的には産後の悩み相談やおっぱいケアなど。親元を離れて子育てをするママも増えてきているので、施設利用にあたっての補助制度を検討してほしい。以下のような場所で、サポートを受けられる
参考:
釧路マタニティアイ
産後ドゥーラ産後
ママ向けのサポート
〔保健福祉課回答〕
現在、検討し、準備を進めています。
▽町道について
・南町の公営住宅の入居者か来訪者が、いつも町道(南町通り)に路上駐車しているので、とても危険である。改善や注意喚起をお願いしたい
〔施設課回答〕
数回時間を変えて現地確認しましたが、その都度違う車が駐車していたり駐車していない状況もありました。入居者に関しては指定された駐車場があり、来訪者についても空いている駐車場を一時的に使用することは可能です。公営住宅の入居者には改めて駐車場の使用に関して周知いたします。

※続きは、広報うらほろ4月号で公表します。

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