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うらかわTopics

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北海道浦河町

■再任された人権擁護委員へ委嘱状が伝達されました
10月1日付けで、人権擁護委員に再任となった前原紀子さんに、新ひだか町の札幌法務局日高支局で委嘱状の伝達が行われました。
人権擁護委員は地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行うものです。
委嘱状を受け取り前原さんは「人権問題の解決に向けて、困っている方の力になっていきたい」と決意を話しました。

■体験移住者と町内関係者が交流しました
10月11日にうらかわ優駿ビレッジAERUで移住者交流会が開催され、体験移住者と池田町長をはじめ、町内関係者ら17人が出席し、パークゴルフを楽しんだ後、バーベキュー交流会で焼肉に舌鼓を打ちながら会話に花を咲かせました。
参加した体験移住者からは「他の体験移住者や町民の方々と交流ができてよかった」「初めてパークゴルフをやったが教えてもらいながら楽しめた」などといった声が多く寄せられました。

■満点の星空の下、秋の夜空を観察しました
教育委員会が主催する、秋の星空観察会が10月11日にJRA日高育成牧場で開催され親子12人が参加し、星空の観察を楽しみました。
講師の和歌山県で星空観察ツアーを開催する「STARFOREST」の星空ガイドである角田夏樹さんが、参加者の質問に答えながら、一つずつ星座について説明しました。
角田さんは「冬にもまた違った星や星座が見えるので、観察してみて欲しい」と参加者に呼びかけました。

■米作り体験学習の最終回に脱穀、精米を体験
東部小と荻伏小の5年生が田植えから精米までの作業を体験する、米作り体験学習が10月19日に行われ、最終回となる今回は脱穀と精米を体験しました。
子ども達は、脱穀したお米が機械を通して精米になる過程を見て大興奮。中には精米と玄米を食べ比べ、味の違いを楽しむ児童もいました。
精米作業の後、子ども達はお米の袋詰めも体験。計量器で5kgになるように、真剣な様子で取り組んでいました。

■日高管内の優良技能者が表彰されました
職業能力開発促進月間にあわせ、日高地方技能訓練協会(上田正則会長)が主催する「日高管内技能者の集い」が11月15日に日高地域人材開発センターで開催され、他の模範となる優良な青年技能者や技能者の積極的な育成や地域社会に貢献している事業所への表彰式が行われました。
優良青年技能者表彰では浦河町の平野侑希さん(ハウスメイク平野)、技能者養成貢献事業所表彰は管内の1社が受賞され、表彰状が送られました。

■高齢者が長寿と健康を祝いました
10月22日に基幹集落センター堺町会館で堺町地区の敬老会が開催され、75歳以上の高齢者約120人が参加し、アトラクションを楽しみました。
堺町地区の敬老会は新型コロナウイルスの影響でこれまで中止となっており、4年振りの開催となりました。
民謡や三線、日本舞踊などのアトラクションを楽しんだ後、最後に参加者全員で万歳を三唱し、自らの長寿と健康を祝いました。

■多くの方が訪れ、賑わう。浦河消費生活展
浦河消費者協会(小林美代子会長)と浦河町消費生活センターが共催する、うらかわ消費生活展が10月27日に開催され、町内外より多くの方が訪れました。
会場では、町内で生産されたお米や野菜が販売されたほか、フリーマーケットや生活に関する展示などが行われました。
小林会長は「少しずつコロナ禍以前の形に戻ってきて活気が溢れている。フリーマーケットの出店も前回より増えて嬉しいです」と喜んでいました。

■決意新たに、看護師への一歩を踏み出す
浦河赤十字病院(大柏秀樹院長)で10月27日に、同看護学校の戴帽式が行われ、1年生の学生7人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。
戴帽式は、看護師を目指すものとしての責任や認識、決意を新たにするもので、学生らは一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに明かりを灯し、誓いの言葉を唱和しました。

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