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うらかわTopics

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北海道浦河町

■消防団員が訓練の成果を披露
5月19日に、浦河消防署訓練場で令和6年度の「浦河町消防団消防訓練大会」が行われ、町内各地域の消防団員ら約90人が参加しました。大会では、基本姿勢や行進などの訓練礼式の後、5人1組の班が連携して目標に向かって放水する訓練などを行いました。
日高東部消防組合副管理者の松田副町長は挨拶で「浦河消防団第5分団の小型動力ポンプ付積載車を最新鋭のものに更新するなど、今後も消防力の向上に努める」と話しました。

■手塚組の地域貢献活動へ感謝状を贈呈
地域貢献の感謝状贈呈式が5月22日に株式会社手塚組で行われ、北上鉄人社長へ感謝状を贈りました。
同社は4月2日に東部小、4月3日に浦二中のグラウンドの転圧作業などを行い、地域の環境整備に貢献。
北上社長は「地域を代表する企業として、これからも学校などの環境整備だけでなく、自然災害に対する防災教育や郷土学習を深められる学習活動などを通じて、積極的に貢献していきたい」と話しました。

■さわやかな春の陽気の中、ポニー馬車に揺られる
5月25日、JRA日高育成牧場からポニー馬車が寄贈されたことを記念して、浦河町乗馬公園で「ポニー馬車試乗会」が開かれ、親子連れなど約10組が春の心地よい風の中、馬車に揺られました。
寄贈された馬車を実際に使うのは今回が初めてで、乗馬公園のベテランポニー「サンジ」が力強く、緩やかに馬車を引きました。親子で参加した木村心みさ咲さん(5歳)は「(馬車に乗ることができて)楽しかった」と笑顔で話しました。

■将来の看護師確保のために魅力を発信
浦河赤十字病院(大柏秀樹院長)は5月26日、「看護の日と赤十字運動月間」にちなみ、看護師の仕事を公開するイベントを開催し、小中学生や高校生らが訪れ、看護師の仕事への理解を深めました。
このイベントは、将来の看護師確保や地域医療継続のため、浦河赤十字看護専門学校と連携して子どもたちや地域の人に看護師の魅力を発信し、将来を担う看護師の発掘につなげるために行われ、今回が初開催となりました。

■園児らが元気に宣誓「火の用心!」
5月27日に浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)で幼年消防クラブ入団式が開かれ、年長さん27人が入団しました。
クラブは防火・防災の知識や、いざと言う時に自分の命や身体を守る術を身につけるために入団するもの。
園児たちは、「絶対に火遊びはしません。お父さんお母さん、先生の教えを守ります。素直な子どもになります。『火の用心』」と元気良く防火の誓いを宣誓しました。

■詐欺に遭わないために啓発「第44回消費者の日」
5月29日に総合文化会館で、浦河町消費生活センターと浦河消費者協会が主催する「第44回消費者の日」が開かれ、町内外より多くの方が訪れました。
このイベントは、5月1日から31日までの消費者月間に合わせ、詐欺被害などを啓発する目的で開催。消費生活相談コーナーや各種啓発の展示のほか、フリーマーケット、消費者力クイズ参加者へ先着で「うらかわタウンポイントUP-C(アプカ)」のポイントプレゼントも行われました。

■親子でふれあい楽しく体力づくり
札幌国際大学短期大学部の林二士先生を講師に、幼児期からの学びの土台づくり事業「家庭でできる運動遊び」が6月1日に総合文化会館で開かれ、親子30人が参加しました。
会場では、親子で身体を使った遊びや、ポリ袋や新聞紙など身近にあるものを使った遊びを体験。まとめ講演で林先生は「毎日合計60分以上体を動かすことが大切です。運動遊びを通して自己肯定感を高めていきましょう」と呼び掛けました。

■にこにこカフェで地域住民が交流
6月12日にショッピングセンターMio内のまちなか元気ステーションで、子育て医療課主催の「にこにこカフェ」が開かれ、老若男女多くの方で賑わいました。
にこにこカフェは、様々な世代の方が集まり、気軽に子育てのお話しや地域住民との交流ができる場として開催するもの。会場では「ひだまりカフェ」とのコラボで100円で食べられる軽食も提供されました。今後も月1回開催予定で来月は7月10日に同会場で開催されます。

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