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いきいきうらかわ

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北海道浦河町

■人馬一体になって子どもから大人まで巧みな技を披露しました
6月23日に浦河町乗馬公園が主催する夏季町民乗馬大会がJRA日高育成牧場で開かれ、町内外の乗馬愛好家らが参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。
大会では、障害飛越競技やジムカーナ競技など、初心者から上級者まで幅広く楽しめる種目が行われ、参加者は真剣ながらも楽しそうな様子で乗馬を楽しみました。

■13年間患者に寄り添い診療
矢満田健医師へ感謝状を贈呈しました
荻伏診療所に平成23年4月から13年間医師として勤め、指定管理者の期間満了に伴って退任される矢満田健医師へ、6月28日に感謝状と記念品の贈呈が行われました。
贈呈式には、池田町長と荻伏市街自治会長の上田正則さんが訪問し、池田町長より感謝状、上田さんから日高信用金庫(大沼孝司理事長)から、うらかわ優駿ビレッジAERUに桜3本が寄贈され、7月1日にAERU中庭にて植樹セレモニーが開かれました。この寄贈は、平成23年度の日高信金創立90周年記念から継続している環境整備事業「緑化サポート事業」の一環として行われ、通算92024年8月広報うらかわ8は荻伏連合自治会を代表して記念品が手渡されました。
矢満田医師は「町民の皆さんから声をかけやすい医師を目指して、自分ができる範囲で診療する気持ちでいました。(13年間の)後半は冗談を言い合いながら診察していたりもして、町民の皆さんから少しは信頼されたかな」と振り返りました。

■勝利目指して浦高野球部が表敬訪問
惜しくも初戦で敗れる
6月29日に行われた、「第106回全国高等学校野球選手権南北海道大会室蘭支部」で接戦の末、優勝を勝ち取り全道大会出場を決めた浦河高校野球部の3年生5人が、7月1日に町長へ表敬訪問を行いました。
同部の全道大会出場は10年振りで、池田町長は選手らに「最後の夏になる。悔いのないように思い切って野球をやってきてほしい」と激励しました。
全道大会は、7月13日に円山球場で行われ、函大柏稜と対戦。1回表に先制されましたが、1回裏には4番の天戸大晴さんの本塁打で同点に。その後リードを広げられ惜しくも3対8で敗れました。

■日高信用金庫からAERUに桜を寄贈
植樹セレモニーを開催しました
日高信用金庫(大沼孝司理事長)から、うらかわ優駿ビレッジAERUに桜3本が寄贈され、7月1日にAERU中庭にて植樹セレモニーが開かれました。
この寄贈は、平成23年度の日高信金創立90周年記念から継続している環境整備事業「緑化サポート事業」の一環として行われ、通算14回目となります。
今回寄贈された桜は思川(おもいがわ)1本、神代曙(じんだいあけぼの)の2本です。セレモニーに参加した日高信金本店営業部長兼堺町支店長の小田竜司さんは「これまで寄贈した桜を見守りながら、今後も引き続き寄贈したい。AERUに来る方にも桜を楽しんでもらえれば」と話しました。

■全道大会に向けて表敬訪問
目標に向けて決意を述べました
7月14日に室蘭市で開催された、第42回北海道小学生陸上競技大会に先駆け、浦河陸上少年団の5人が7月8日に町長へ表敬訪問をしました。
池田町長は「全道にはすごい人達がいる。壁の高さを感じてきて欲しいのと、陸上の仲間が沢山いるので、友達を作ってきて欲しい。また、日高管内で出場できなかった方の分まで戦ってきてください」と激励。
ジャベリックボール投げ種目に出場する中尾拓弥さん(浦小5年生)は「練習でやってきたこと、特に投球フォームの練習を生かして本番では目標としている45mを越せるように頑張りたい」と話しました。

■帝王賞で鮮やかな勝利
日進牧場生産のキングズソード号が優勝
6月26日の夜に大井競馬場で行われた「第47回帝王賞」で、日進牧場生産のキングズソード号が鮮やかな走りで見事優勝しました!
キングズソード号はレース開始後、好位につくと4コーナーで先頭に立ち、他の馬の追い上げを振り切り優勝。自宅でレースを観賞した、同牧場の谷川利昭会長は「相手は強かったが、パドックの時からいい状態だったので期待していて、ふたを開ければキングズソードの鮮やかな勝利だった。これから色々なレースがあるので楽しみ」と笑顔。
27日には同牧場へ関係者らがお祝いに駆け付け池田町長は「浦河産馬が順調に活躍している。これから新馬戦の時期もやってくるので、浦河産馬の活躍を期待したい」と話しました。

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