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うらかわTopics

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北海道浦河町

町公式ホームページで記事の音声読み上げや、一部のイベントをニュース形式で公開しています。ぜひご覧ください。

■日高東部運送事業協同組合が交通安全団体へ寄附
6月17日に役場で、日高東部運送事業協同組合(秋山靖典理事長)が解散するにあたり、浦河町交通安全母の会(中宿郁代会長)、浦河町交通安全指導員協議会(田下義子会長)、浦河地区安全運転管理者協会(佐藤尚武会長)の3団体へ寄附金を贈呈しました。
寄贈式では3団体の代表者がそれぞれ目録を受け取り、中宿会長は「交通安全は家庭からを実践するこの会で、大切な活動資金として活用していきたい」と感謝を述べました。

■海上の安全・安心を守るため救難技術を競う
公益財団法人北海道海難防止・水難救済センター(近藤龍洋理事長)が主催する、令和6年度の北海道地区救難所訓練大会が6月18日に浦河港で行われ、日高管内の11救難所が参加し、救難技術を競い合いました。
訓練大会は救難所員の救難技術を向上に開催されるもので、競技はゴムボート操法、救命索発射機操法、心肺蘇生法を実施。救命索発射機操法では4人1組で発射機を組み立て、海上に設置された標的に近づけられるかを競い合いました。

■外国人雇用・理解セミナーを開催
外国人労働者が働きやすい環境を整備するため、外国人を雇用する事業所などを対象とした事業者向けセミナーが6月18日に、総合文化会館で開かれ20人が参加しました。
講師は外国人材の受け入れなどを手掛ける株式会社キャリアバンクの水田充彦氏が務め、外国人労働者を取り巻く環境や在留資格を解説。その後、軽種馬産業に従事する外国人が多い浦河の実情を踏まえ、適正な方法による外国人労働者の受け入れ、家族への生活支援などについて助言しました。

■交通安全・無事故を願って街頭啓発
語呂合わせで「無事故の日」である6月25日、浦河町交通安全母の会(中宿郁代会長)や浦河警察署などがコープさっぽろパセオ堺町店前で交通安全を呼びかけました。
母の会の会員らはモットーである「交通安全は家庭から」の横断幕を掲げ、来店した方々に反射材などを手渡しながら、交通事故への注意を呼びかけました。
中宿会長は「浦河で悲惨な事故が起きることがないように、これからも活動していきたい」と話していました。

■即興演奏を通じて音楽の楽しさを体験しました
6月30日に総合文化会館で、町教育委員会が主催する「みんなの音楽会2024」が開かれ、子どもから大人まで約30人が参加し演奏を楽しみました。
みんなの音楽会は、参加者が楽器や音の出るものを持参し、音楽家の大友良英さんと立花泰彦さんの指揮のもと、即興演奏を通して音楽の楽しさや作る喜びを体験するもの。参加者らは、楽器やおもちゃなどを片手にステージに上り、のびのびと自由に演奏を楽しみました。

■5人1チームで無事故・無違反目指して出発!
浦河地区安全運転管理者協会(佐藤尚武会長)が主催する、セーフティーラリー北海道2024出発式が7月1日に役場で行われ、約40人が参加しました。
セーフティーラリーは、道内に住む個人5人でチームを組み、7月1日から10月31日までの123日間を、車での無事故・無違反を目指す交通イベントで、交通安全意識の向上と交通事故の防止を目的に平成6年から始まり今年で31回目となりました。

■町内を「花いっぱい」に飾り付けました
町内で花によるまちづくり活動をする団体、華・花倶楽部(小林美代子会長)が7月6日に大通地区の植栽升(しょくさいます)の草刈りや花植えを行いました。
この取り組みは、同団体と浦河道路事務所、浦河町役場の3団体で結ぶ「ボランティア・サポート・プログラム」の一環として行われ、各季節ごとの花で町内を彩るものです。
今回の花植えには約20人が参加し、キバナコスモス・ベゴニア・マリーゴールドが植えられました。

■今年度の九十九大学が開講。町内施設を巡りました
町教育委員会社会教育課が主催する、令和6年度の浦河町高齢者大学九十九大学第1回全体教室が7月9日に開かれ23人が参加しました。
今回は「町内SDGs施設見学バスツアー」と題し、町内のSDGsに関わる施設をバスで巡ることで、SDGsへの理解を深める目的で開催され、開講式の後、野深浄水場、クリーンプラザ、木質バイオマスセンターの3か所を巡りそれぞれの施設を見学しました。

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