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Machi Photo(まちフォト)

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北海道清水町

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■子どもたちの交通安全を祈って—
◇商工会女性部・青年部が祈願品を寄贈
3月4日に町商工会女性部・青年部のみなさんが、新入学児童と卒園児へ、マスコットキーホルダーや文房具などの交通安全祈願品を寄贈しました。マスコットキーホルダーにはカエルが用いられ、「無事に帰る(カエル)、幸せに帰る(カエル)」という意味が込められました。
また、前日に交通事故死ゼロ1,000日を迎え、町生活安全推進委員会を代表して阿部町長が表彰状を受け取り、「今後もしっかりと啓発していきたい」と交通安全への士気を高めました。

■将来の自衛隊リーダーを目指して—
◇防衛大学校入校予定者激励会を開催
3月8日、令和5年度防衛大学校入校予定者激励会が開催されました。防衛大学校は、自衛隊のリーダーを育成する日本で唯一の大学教育機関です。今春、帯広三条高校3年生の蛭田昂明(ひるたこうめい)さん(清中出身)が入校されます。清水町からは14年ぶりの入校となり、蛭田さんは「不安な部分もありますが、頑張ります!」と話しました。

■元気な姿で歌や踊りを披露
◇町老人クラブ連合会「演芸大会」開催
3月8日、清水町老人クラブ連合会が主催する第73回演芸大会が開催され、町内老人クラブのみなさんが、カラオケやフラダンス、舞踊などを披露しました。同連合会長の伊藤成一さんは「今日は90代の方も参加されています。みなさん元気に晴れの舞台に立たれていました。元気な姿でいられるのは、普段の練習の成果だと思います」と話しました。

■中学校の思い出を胸に、新たな門出
◇清水中学校・御影中学校卒業式
3月15日に町内中学校で卒業式が行われました。清水中学校40名、御影中学校31名の3年生が、先生や在校生、保護者のみなさんに見守られながら卒業の日を迎えました。

■松沢貸付住宅周辺の環境整備に貢献
◇有限会社健勝重建へ感謝状を贈呈
3月5日、有限会社健勝重建(鹿追町/代表取締役相澤政則さん)に、社会貢献活動への感謝状を贈呈しました。同社は2月中旬、松沢貸付住宅周辺の樹木伐採などを行い、住宅周辺の環境整備に貢献されました。

■教育振興の支援のために
◇新得地方食品衛生協会清水支部が寄贈
3月13日に、新得地方食品衛生協会清水支部のみなさんが、教育振興の支援のため、現金10万円を寄贈しました。同会清水支部会長の坂上裕治さんらは「清水の子どもたちのために活用してもらえたらうれしい」と話しました。

■昭和51年(1976年)から続く歴史に幕
◇御影サッカー少年団卒団・閉団式
3月20日、御影サッカー少年団の卒・閉団式が行われました。卒団式では、卒団する児童3名からチームやコーチへの感謝の気持ちが伝えられました。閉団式では、同団会長から「少年団というかたちは無くなるが、ここで過ごしたことを時々思い出してくれるとうれしい」と、送別の言葉が贈られました。

■町内中学生へ、まちの歴史を学ぶ機会をプレゼント
◇郷土史研究会「ふるさと歴史読本」発刊
十勝清水郷土史研究会のみなさんが、「~中学生のためのふるさと歴史読本~清水町の昔を訪ねて」を発刊しました。学校では習わない清水町の歴史を知るという観点で制作され、町内中学生へ無償で配られます。同会代表の北村光明さんは「近代日本を築いた渋沢栄一翁の考え方などに触れ、自分たちはどう生きるかを、考えるきっかけになれば良いなと思います」と話しました。

■優秀な成績を収めた児童生徒を称えて
◇令和5年度 文化賞・スポーツ賞(学生部門)表彰式
3月20日に、令和5年度清水町文化賞・スポーツ賞(学生部門)表彰式が開催されました。
式典では、優秀な成績を収めた児童生徒に対し、教育長から賞状とメダルが授与されました。文化賞では13個人5団体(総勢83名)、スポーツ賞では30個人3団体(総勢76名)が受賞されました。
受賞者を代表し、氷見朝香さんが「この受賞を糧に文化・スポーツそれぞれの場で、より一層活躍できるよう努力していきたい」と謝辞を述べました。
※本紙に表が掲載されています。

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