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むらのできごと

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北海道猿払村

■防犯意識を高める訓練
日時:6月6日(木)
場所:鬼志別保育所
鬼志別保育所で防犯訓練が行われました。訓練は、包丁を持った不審者が裏玄関から侵入した想定で行われ、知来別駐在所の署員が不審者に扮し、職員は、暴れて強行突破しようとする不審者をさすまたで止めるなどの対応をしました。ほかにも、職員は警察に通報するとともに拡声器で緊急事態を全職員に知らせる、子どもの数を確認するなどの対応を行いました。
この防犯訓練は毎年行われており、これによって職員らの防犯意識の強化を図っています。

■青信号でもしっかり確認
日時:6月25日(火)
場所:鬼志別保育所
保育所の子どもたちを対象に株式会社佐川急便による交通安全教室が行われました。最初に佐川急便のキャラクター「ココロくん」が横断歩道の良い渡り方と悪い渡り方を実演。その後、子どもたちによる実践練習が行われました。子どもたちは先生と一緒に前後左右を確認し、ペアの子と手をつなぎながら、しっかりと手を挙げて渡っていました。渡り終わった子どもたちは、ココロくんと笑顔でハイタッチを交わしていました。

■日頃の練習の成果を発揮
日時:6月27日(木)
場所:役場
5月12日に行われた「第25回 全国小学生ABCバドミントン大会 北北海道予選会 名寄地区予選会」にて、バドミントン少年団の皆さんが好成績を収め、全道大会への出場権を獲得しました。
6月29日から30日にかけて行われた「第25回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会兼 第25回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会」の出場に伴い、所属選手が表敬訪問に訪れました。

■収穫から販売までを体験
日時:6月28日(金)
場所:芦野
宗谷管内特別支援教育研究協議会による手をつなぐ子らの交流会が開催され、管内の中学校12校から48名が参加しました。交流会では、芦野地区に設置されているハウスで、村職員からイチゴの品種やハウス内を飛び回っているミツバチの役割などの説明を受けた後、イチゴの収穫やパック詰め作業を体験しました。
牛乳と肉の館ではバターやソフトクリームなどの製造、道の駅さるふつ公園ではイチゴの販売を体験しました。

■社会を明るくする運動
日時:7月1日(月)
場所:役場
稚内地区保護司会猿払支部より、第74回「社会を明るくする運動」の推進にあたってのお願いが眞野副村長に伝えられました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
皆さんには、取り組みの社会的意義のご理解とご協力をお願いいたします。

■旗の波で安全運転を呼びかけ
日時:7月12日(金)
場所:浜鬼志別
夏の交通安全運転期間が始まることから、猿払村交通安全運動推進連絡協議会において、浜鬼志別小学校の3~6年生の児童と一緒にセーフティコールを実施しました。
セーフティコールとは、交通安全を呼びかける旗の波のことであり、猿払村交通安全協会などの関係団体と一緒に通行中のドライバーに対して安全運転の呼びかけを行いました。児童らは呼びかけを行いながら啓発資材を配布し、交通安全の意識高揚に努めました。

■わくわくイチゴ狩り体験
日時:7月17日(水)
場所:芦野いちご農園
鬼志別保育所の年長児20名が、芦野いちご農園でイチゴ狩りを体験しました。子どもたちは、最初にハウス職員から注意事項などの説明をしっかり聞いた後、楽しそうにイチゴを収穫していました。
収穫後の質問タイムにて、子どもたちは「どうしてイチゴは赤いの?」「イチゴはどうやって生まれるの?」など、興味津々にたくさんの質問をしていました。

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