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むらnoできごと

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北海道真狩村

本紙二次元コードのある記事は、ブログでも紹介しています

■10/28商工会創立60周年
真狩村商工会の創立60周年および女性部創立50周年記念式典が交流プラザで開催されました。
宮﨑勝巳会長は式辞で「地域に根差した商工会・事業者として強化を図ります」と、決意を新たにしていました。役員功労者表彰もあり、元会長の大平雅彦さんらに感謝状が贈呈されました。式典後の祝賀会では参加者が和やかに懇談し、60周年を祝っていました。

■10/29真狩村総合文化祭
真狩村文化団体協議会主催による、村総合文化祭を公民館で4年ぶりに開催しました。各文化活動のサークル展、保育所園児、小中学生および住民の方による作品展示のほか、書道の体験コーナーや茶道サークルによるお茶会もあり、多くの方が来場しました。
ずらりと並んだ力作を鑑賞しながら、来場者同士が感想を述べ合う姿も見られ、充実した秋の一日を過ごしました。

■10/31ふれあいの集い
「ふれあいの集い」が保健福祉センターで開催され、子どもと高齢者が交流を深めながら、楽しいひと時を過ごしました。
子ども向けにゲームがたくさん用意され、運営に真鶴会の方が参加するなど活躍されていました。日赤奉仕団によるキノコ汁の無料提供や、ボランティアの方による高齢者へのネイルサービス、生演奏にのせた読み聞かせも行われ、会場は賑わっていました。

■11/16スマホ教室を開催
ドコモスタッフの方を講師に、スマートフォンの基本的な操作やSNSの使い方などを学ぶスマホ教室を開催し、延べ36名が参加しました。
目的別に講座を設け、参加者はテキストを見ながら持参したスマートフォンを操作し、カメラやアプリのインストール方法、便利機能などを学び、地図アプリに触れた参加者は、「バスの時刻表が調べられる!」など喜ばれ、さらなる活用に前向きな様子でした。

■11/25村P連研究大会
真狩村PTA連合会研究大会が「親子で楽しむ音楽とお話のひととき」と題し、真狩小で開催されました。コロナ禍を経て5年ぶりの開催です。
札幌交響楽団の荒木均さんを講師に迎えた講演では音楽教育や文化活動の大切さが語られました。同団員による弦楽四重奏の演奏会もあり、クラシックからジブリの名曲など、約60人の参加者は素敵な演奏に耳を傾けていました。

■11/27まっかり給食週間
今年も、真狩産の食材や加工品を使用した「まっかり給食週間」を実施しました。27日には毎年野菜を寄贈いただいている三野農園の三野伸治さんが真狩小を訪れ、5年生と一緒に給食を食べました。
三野さんは、今年の猛暑の影響が野菜にも及んだことや、「真狩の野菜を食べて大きくなって」と児童に話してくれました。真狩産ハーブ豚のソーセージも並び、地元の美味しさが詰まった給食に、笑顔の子どもたちでした。

■12/1ベンチャーキッズ販売会
昨年に引き続き、商工会青年部が真狩小6年生を対象とした「ベンチャーキッズ支援事業」を実施しました。6年生は10月から4班に分かれ、事業計画書の作成や信金へ融資の依頼など、起業について学んできました。
販売会では村内事業者から仕入れたパンやハーブ豚ソーセージ、スイーツ、お店とのコラボ商品などが並び、くらぱんとコラボした『ゆり根クリームパン』を販売した班の佐藤希さんは「今日だけの限定商品です、いかがですか」と元気よく接客していました。
混雑を避けるため予約注文を受けていましたが、予想を超える注文数に仕入れを増やした班も。参観日と重なったこともあり、多くのお客さまが訪れ、販売会は大成功に終わりました。

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