タウン情報

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■福島商業高校が札幌で特産品を販売
9月15日(金)から2日間、札幌市で「北海道高等学校商業教育フェア」が行われ、福島商業高校の生徒6名が参加しました。
スルメや珍味、あわびカレーなど福島町の特産品を販売し、生徒は商品説明や宣伝を行うなど、接客対応を積極的に学んでいました。

■わがふるさとの歴史探訪II柏稜会(福島町函工同窓会)で本誌を作成
9月19日(火)、柏稜会(福島町函館工業高等学校同窓会小松孝夫会長)より、町と教育委員会に本誌が寄贈されました。
同会が町民に喜ばれる事業の一環として本誌の作成を計画し、自費で作成されたものとなっています。
本誌は、昭和初期時代の文化・宗教・鉱業などの歴史について、写真をおりまぜながら編集した88ページの冊子となっています。

■東京で福島商業高校をPR
9月23日(土)から2日間、全国の中学生・保護者に向けた「地域みらい留学合同学校相談会」が東京都の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。
これは、(一財)地域教育魅力化プラットフォームの主催で、福島商業高校1年の吉井煌陽さん、笠井紗羽さんの2名と教職員が参加しました。
2日間で17組の中学生・保護者が福島商業高校について相談に訪れ、授業内容や新潮学舎の生活について、興味を持って質問していました。
今回福島商業高校から参加した生徒2名は、いずれも道外から入学した生徒のため、福島商業高校を選んだ理由や、新潮学舎での生活などを中学生・保護者に楽しく説明していました。

■福島商業高校オープンキャンパス開催
10月7日(土)、福島商業高校のオープンキャンパスが開催されました。今年は町内・近隣町の他に、道内から札幌市や恵庭市など5市2町、道外から東京都など8都府県から中学生・保護者27組が参加しました。
参加した中学生は福島商業高校の生徒と一緒にポップ作成の授業や、校内販売会に向けたレジ打ち練習、接客練習を体験しました。
また、オープンキャンパス終了後はドローンサッカーの操作体験や福島町青少年交流センターを見学しました。
兵庫県からの参加者は「非常に楽しく充実したオープンキャンパスでした」と話していました。