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自治体の皆さまへ

こんにちは!ボランティアセンターです

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北海道芽室町

■「~だけならできるよ!!」
「つなぐ」「つながる」「つなげよう」で支え・支えられ・支え合いの活動中!!
ふれあいサロン「なごみ」で活動しませんか~なごみサポーター募集
なごみ食堂や花壇の手入れ、施設周辺の枯葉集めなどの環境整備、その他「なごみ」を使って「できること・やってみたいこと」を形にしてみませんか。お気軽にご相談ください。

▽12/24『クリスマススお楽しみ会』
芽高ボランティア部のたくさんの生徒さんにお手伝いをいただき開催しました。
手話サークル「ハンズ」の「赤鼻のトナカイ」や芽高ダンス部の「ジャンボリミッキー」に子供たちは大喜びでした。

▽『なごみ食堂』大好評
・11/18せっちゃんのナルト入りコロッケ
・12/2かおる姫の厚焼き玉子弁当
どちらも副菜が充実してボリューム満点でした。
たくさんの方にご来店いただきました。
料理の大好きな方募集しています。

■シリーズかいごのアレコレVOL9~認知症のこと知ってますか?(1)~
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、さっそくですが、介護の基本である認知症について、皆さんどれくらい知っているでしょうか?
2025年(令和7年)には全国の65歳以上のうち5人に1人が認知症を患うと言われています。身近の方が認知症を患ってしまってから実際に戸惑う方は本当に多いです。
知ってるつもり…だけど実際はどうなのかを事前に理解するためにも、今回は認知症について触れたいと思います。
まずは、言葉についてですが、認知症という病名や症状を略して「認知」と言っている場面があります。以前介護の現場でも「○○さん“認知”が進んで…」と聞くことがありましたが、これって言われた方はどう思うでしょうか?
認知という言葉は「物事をはっきりと知ること。生物が対象の知識を得るために収集・記憶・推理・判断を加えて処理する過程」(広辞苑)という意味があります。
つまり認知が進む…とは、逆に認知機能が上がることとも言えるのです。
過去にある家族から、実際に聞いていて気持ちが良くなかった、傷ついたと言われた場面がありました。
相手を傷つけてしまう言葉の使い方はしないように、相手に思いを寄せながら、ちょっとした気づかいや心づかいによって、お互い笑顔で気持ちをつなげることから認知症の理解が始まると言えるのです。次回に続きます。

ブログ「ふたば」と「なごみ」のぽかぽか日記【URL】nagomi.kakuren-bo.com/

問合せ:芽室町ボランティアセンター(担当 佐藤)
【電話】62-1616FAX6=2-1657

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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