■芽室町公式LINEがリニューアル
より直感的に!より使いやすく!より早く必要な情報が見つかるようリニューアルしました。
リニューアルに合わせて、母子健康手帳の交付予約ができるようになりました。
また、農家の皆さんが農業用水施設の不具合を通報できる機能もスタートしました。
その他、ごみの分別に悩んだ時はLINEに品名を打ち込むだけで捨て方を教えてくれる「ごみの分別自動応答機能」も公開!
リニューアルした芽室町公式LINEの画面下部メニューを、まずは色々と触ってみてください!
初回登録がまだの方は、この機会にぜひ登録をお願いします。
配信設定はメニュー右上の「設定」ボタンをタップしてください。
芽室町公式LINEでは、町からの様々な情報を配信していますので、ぜひ本紙下のQRコードから友だち追加をお願いします。
問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階7)
■春はヒグマに注意!
ヒグマによる人身被害は春と秋に多く、被害の3分の2は山菜・キノコ採りで発生しています。
山に入る方、出没が多い地域にお住まいの方やお出掛けの方は、次の点に注意してください。
▽ヒグマに遭遇しないために
・複数人で行動する。
・薄暗い時間帯は出歩かない。
・鈴・ラジオ・大声で話すなど音を出しながら歩き、こちらの存在を知らせる。
・食べ物やゴミは必ず持ち帰る。
・家の周辺に生ゴミや農産物の残さを放置したり、埋めたりしない。
・フンや足跡を見たら引き返す。
▽ヒグマに遭遇したら
・走って逃げない。こちらに気づいていない場合は、静かに立ち去る。
・接近してくる場合は、ヒグマから視線を離さず動きを見ながらゆっくりと後退する。
ヒグマとの遭遇予防策等、詳細は本紙QRコードからご確認ください。
問合せ:農林課農畜産振興係
【電話】62-9725(窓口2階12)
■アライグマの駆除実施中
アライグマは北米原産の外来種ですが、芽室町でもトウモロコシなどの農作物や家畜飼料に被害が出ています。また、狂犬病などの感染症を媒介するため、人への被害も懸念されています。
繁殖力が強く天敵がいない点や行動範囲が広いことから、駆除しなければどんどん数が増えてしまいます。町でも箱わなの設置を行っていますが、地域全体の取り組みが必要です。
なお、足跡などの痕跡を見つけた場合は情報をお寄せください。
▽技術講習会にご参加ください
狩猟免許が無くてもアライグマ捕獲が可能になる「外来生物法に基づく防除従事者」に登録するための技術講習会を年に数回開催しています。詳しくは問までお問い合わせください。
問合せ:農林課農畜産振興係
【電話】62-9725(窓口2階12)
■水道検針業務はめむろシニアワークセンター
水道料金の算定のため、水道メータの検針を行っています。今年度はめむろシニアワークセンターと委託契約を結び実施します。
検針員は町が発行する「検針等業務委託従事者証」を携帯し、背中に「水道検針」、左胸に「芽室町」と書かれた青色ベストを着用しています。
水道料金に係るお問い合わせは、水道課水道庶務係まで、検針業務に係るお問い合わせはめむろシニアワークセンターまでご連絡ください。
問合せ:
水道課水道庶務係(水道料金)【電話】62-9727(窓口2階11)
めむろシニアワークセンター(検針業務)【電話】66-7751
■合併処理浄化槽の設置申込み
合併処理浄化槽を新しく設置希望の方は、8月末までにご連絡ください。設置費用(受益者負担金、使用料等)についてご説明します。
なお、設置時期については、8月末までの申し込みで次年度の設置となります。また、予定基数を上回る申し込みがあった場合は、待機(キャンセル待ち)になることもありますのでご理解願います。
▽合併処理浄化槽とは
芽室町では、芽室町公共下水道事業計画区域と上美生農業集落排水事業計画区域以外で、家庭からの排出されるし尿や生活排水などの汚水を処理する施設を整備し、農村環境の改善と公共用水域の水質保全を図るために、農村地域居住者住宅を対象に平成6年度から合併処理浄化槽の整備を進めています。
▽合併処理浄化槽のしくみ
水洗トイレ、台所、風呂などから流れる排水を併せて溜め、微生物などの力によって安全な水に処理し、放流する施設です。
問合せ:水道課水道庶務係
【電話】62-9727(窓口2階11)
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