■ごみのカラス等による被害防止について
カラス等はごみ袋の中の食べ物のにおいに敏感なため、効果的な対策が必要です。
(1)ごみの収集方法を改善する
▽ネットを使用するごみ袋の上にカラス除けネットをかけることで、ごみ袋が破られるのを防ぎます。ネットはしっかりと固定し、カラス等が隙間から入り込めないようにします。
(2)ごみの出し方を工夫
▽出す時間を調整する
ごみの収集時間に合わせて、できるだけ直前にごみを出すようにします。
ごみが外に長時間置かれていると、カラス等が狙いやすくなります。
▽におい対策をする
ごみ袋はしっかりと縛り、特に生ごみなどのにおいが強いものは、さらに別の袋で包んでから出すと効果的です。
(3)カラス等を寄せ付けない工夫
▽視覚的な対策
カラス等は警戒心が強いため、目玉模様の風船や反射板、光るテープなどを設置して視覚的に驚かせる方法が有効です。
※これらの対策を組み合わせて使うことで、カラス等によるごみ荒らしを効果的に防ぐことができます。また、ごみ出しのルールに従って、適切にごみを出しましょう。
問合せ:環境土木課生活環境係
【電話】62-9726(窓口2階10)
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