健康だより

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■青年期の健康について
◆青年期に健康な体の土台づくりをしましょう

令和4年度　肥満者の割合(特定健診結果より)

青年期(10代後半～30代)は、就職や結婚、出産などのライフイベントにより環境が大きく変化する時期です。
生活の自由度が高くなり、自分自身の意思や行動が食生活や運動、睡眠などの健康につながるため、生活が乱れると、生活習慣病の予備群となりやすい年代でもあります。今後の人生をより充実して過ごすためにも、健康な体の土台づくりが大切です。

◇今からできる青年期の健康づくり
体重を毎日測定する、健康診断を受ける、早起きの習慣を身に着ける、スポーツセンターやジムに通う　など

訓子府町は男女ともに肥満が健康課題となっていますが、若い世代での肥満の割合が高くなっています。

昨年12月8日に町スポーツセンターで「青年講座」が行われ、町内の農家や町職員などの青年が参加し、スポーツインストラクターの部田先生によるストレッチを行いました。
参加者からは「YouTubeを見て運動するのも良いけれど、対面のほうが分かりやすい」などの感想が上げられました。
町では、青年向けの健康講座を開催しています。
町内在住、町内で勤務する青年の方は誰でも参加できます。興味のある方は、町福祉保健課または公民館へお申し込みください。