■ストレスとの付き合い方
◆心の健康を保つためにセルフケアをしましょう
ストレスは誰にでもありますが、ためすぎると心や体の調子を崩してしまうことがあります。
心が疲れているときは、眠れない・お腹が痛くなる・怒りっぽくなるなど、何かしらのサインが出ているものです。自分のストレスに気付けるようになると、休息を取る、気分転換をするなどのセルフケアが早めにとれるようになります。
◇ライフスタイルを整えましょう
バランスの取れた食事や良質な睡眠、適度な運動の習慣を維持することが、心の健康を保つことにつながります。マインドフルネス(瞑想)でゆっくりと腹式呼吸をする、ゆったりと入浴する、軽くストレッチをする、好きな音楽を聴くなど、自分のお気に入りのリラックス方法を見つけましょう。
ただし、お酒を飲んでつらさを紛らわせようとすると、睡眠の質が低下し、心も不安定になることがあるので、飲み過ぎには気を付けましょう。
◇困ったときは誰かに話してみませんか
話しを聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。話すことで自分の中で解決策が見つかることもあります。友人、家族、同僚、地域や趣味の仲間などのほか、専門医やカウンセラー、保健所、役場など、相談できる場所はたくさんあります。
右記QRから町ホームページにアクセスしてそれぞれの事情に合わせた窓口に相談してみませんか。
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