生徒の職業観を育成することを目的として、足寄中学校(中井哲校長)2年生のインターンシップ(職業体験)が行われました。
※以下の記事は足寄中学校生徒が取材の下、作成したものです(職員が校正を行ったものを掲載しています)。
10月31日に足寄中学校2年生が各施設でインターンシップを行いました。
総務課では3人が職場体験を行い、広報広聴担当の仕事体験として、認定こども園どんぐりと足寄消防署で職場体験をしている生徒へ取材を行いました。
認定こども園どんぐりでは、生徒4人が職場体験を行っており、子どもとの触れ合いを楽しんでいました。
斎藤奏美さんは「外で鬼ごっこをして疲れたが、小さい子たちと遊べて楽しかった」と話していました。大風早耶さんは「子どもと触れ合える機会になって良かった。いつも子どもたちをまとめている先生を尊敬します」と話していました。
午後からは生徒3人が職場体験を行った足寄消防署で、消防士の防火服を着てガスマスクを着けたり、救助用の道具等を実際に使用する体験を取材しました。
佐藤弘康さんは「防火服と装備がそれぞれ10kgあり、重たかった。さまざまな機械を使わせてもらうことができてうれしかった」と話していました。青木翔悟さんは「消防士の皆さんが、機械の使い方を全て覚えているのがすごいと思った」「消防署として仕事体験に一生懸命取り組んでおり、消防士はかっこいい」と話していました。
町役場では、総務担当と広報広聴担当の仕事を体験しました。総務担当で生徒の職業観を育成することを目的として、足寄中学校(中井哲校長)2年生のインターンシップ(職業体験)が行われました。※以下の記事は足寄中学校生徒が取材の下、作成したものです(職員が校正を行ったものを掲載しています)。は、郵便物の仕分けなどを体験し、広報広聴担当では、職場体験のインタビューを体験し、働くことの大変さを実感しました。
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