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◆10/16 交通安全功労者表彰
本別警察署(堀江清尚署長)で交通安全功労者表彰が行われました。
町内在住で町交通安全協会役員の畑健太郎さんと雪田正子さんが北海道警察本部長・北海道交通安全協会長表彰を受賞し、堀江署長から表彰状を伝達されました。
◆10/21 地域を盛り上げよう
旧愛冠駅で地域の有志がイベント「アイカップフェスト」を開催しました。同施設で総菜等を販売している「コビトの台所」の料理のほか、地域の農場で収穫されたジャガイモやニンジンの販売、木を使った人形作り、ウッドキャンドルでのマシュマロ焼き体験も行われ、多くの来場客でにぎわいを見せました。
◆10/22 練習の成果を発揮
第34回足寄町吹奏楽フェスティバル(町教育委員会主催、北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄協力)が町民センターで開催され、約120人が鑑賞しました。
町内小中高等学校の吹奏楽部、足寄吹奏楽団のほか、ゲスト出演として本別高校吹奏楽部、上士幌高校吹奏楽部が出演し、ディズニーメドレーなどを演奏しました。
◆10/23 住民運動実践功労者表彰
令和5年度住民運動実践功労者十勝総合振興局長表彰の表彰式が十勝総合振興局(芳賀是則振興局長)で行われ、足寄町まちづくり女性ネットワーク(渡部美子会長)が表彰されました。芳賀振興局長は「お祝いを申し上げるとともに長年にわたり環境美化活動に取り組み尽力してきたことに敬意を表します」とあいさつしました。
◆10/24 地元の食材を堪能する
足寄中学校(中井哲校長)の3年生を対象にフルコース体験学習が行われました。
地元産の食材の魅力を知ってもらおうと、町内の生産者らで組織する「あしおこし隊」(沼田正俊隊長)が企画し、帯広市でフレンチレストラン「ビストロカリーノ」のシェフを務める金賀剛彦さんらが腕を振るいました。
◆10/26 自分たちでできること
大誉地小学校(斉藤貴史校長)が小学校で大地震が起きたことを想定した一日防災学校(大誉地小学校主催、町教育委員会、北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄協力)を行い、児童や保護者らが参加しました。
児童らは土のうの積み上げ競争や、バケツリレー等の体験のほか、避難の行い方や避難場所の運営について話し合いました。
◆10/27 夜の博物館を探検
足寄動物化石博物館(安藤達郎館長)で「ナイトミュージアム」が開催され、仮装した親子など160人が参加しました。
参加した子どもたちは、いつもとは違う博物館の様子に少し怖がりながらも、最後は楽しそうに館内を歩き回ったり、ミニ発掘やペーパークラフト作りに集中して取り組みました。
◆10/29 芸術の秋
第33回町民芸術祭(実行委員会主催)が町民センターで開催され、町内外から約130人が来場しました。
ステージでは、舞踊や楽器演奏、カラオケ、落語、バレエなど日頃の練習の成果が披露され、観客から出演者に大きな拍手が送られました。
◆10/30 秋の味覚を楽しむ
町認定こども園どんぐり(富澤亜希子園長)のぱんだ組が、同園内にある畑で育ったサツマイモを収穫し、園長と職員が焼き芋を作りました。
認定こども園どんぐり園児やへき地保育所園児らは、上手に焼けたサツマイモやマシュマロをみんなでおいしく食べました。
◆11/4 司書のお仕事体験
町図書館ルイカ(飯沼聖広館長)で、一日司書体験が行われ、町内の小学生5人が参加しました。
参加した児童に館長から委嘱状が手渡され、自己紹介および司書から仕事の説明が行われた後、カウンターで本の貸し出しや本の配架、へき地小学校配本の本選び、ブックカバーかけ体験を行いました。
◆11/8 ふるさとの味を給食で
給食センターでは、児童生徒の地場産物に対する理解、関心を深め、郷土愛を育むことを目的に、毎年11月を「ふるさと給食月間」として足寄産の食材を使った給食を提供しています。
今年のイチオシメニューの石田めん羊牧場の羊肉をふんだんに使ったパスタを食べた児童らは「おいしい」と笑顔で話しました。
◆11/10 町をきれいに
足寄中学校(中井哲校長)の生徒会執行部が中心となり、ボランティア活動として地域のゴミ拾いを行いました。
生徒らは、グループに分かれて足寄中学校を中心に国道沿いや里見が丘公園、山手通、そして足寄小学校周辺を歩きながらゴミを拾い、自らが住む町をきれいにしました。
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