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自治体の皆さまへ

まちトピ!

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北海道長沼町

■図書購入などに役立てて 長沼ロータリークラブ
5月22日、図書購入と子育て支援に役立てていただきたいと、長沼ロータリークラブ(花輪博一会長)から10万円のご寄附がありました。
子どもたちの健康習慣と教育環境の向上のため、長きにわたりご寄附をいただいています。

■緑のまちづくりに役立てて 大成美鈴さん
5月24日、東京ふるさと長沼会ふるさと親善大使の大成美鈴さんが来町され、緑のまちづくりに役立てていただきたいと、5万円のご寄附がありました。
大成さんは道の駅マオイの丘公園を見学し「建物は当時のままで、お土産や飲食コーナーがリニューアルされて充実していました」と感動されていました。また、舞鶴遊水地では「姿は見えなかったですが2羽の雛に想いを馳せますね」と話されました。

■栄町区が防災講習会を開催
6月2日、長沼町出前講座「防災」を活用した防災講習会が栄町区で開催されました。
栄町区は「自分たちの地域は自分たちで守る」精神のもと、毎年この時期に出前講座を活用されています。今回は、自助と共助の重要性を再認識するとともに、弾道ミサイル対応行動について確認し、自主防災体制の整備促進と防災意識の向上を図りました。
*出前講座は、町民などにより構成された5人以上の団体からの依頼を受けて町職員を派遣し、町政に関する説明、情報提供を行うものです。ぜひ、ご活用ください。

■消防団の指揮旗を寄贈 坂下一彦さん
6月10日、坂下一彦前消防団長から、消防団の指揮旗22枚が寄贈されました。
指揮旗は、消防団が団体行動を行う際に指揮を執り、団長をはじめ幹部団員が所属と階級を示すために携行するもので、消防団の歴史と伝統とともに引き継がれてきました。
寄贈を受けて、大館守消防団長は「大切に使用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

■能登半島地震の被災者へ義援金を寄附 長沼町建設業協会
6月5日、被災者のために役立てていただきたいと、長沼町建設業協会(加藤照雄会長)から能登半島地震で被災した方々へ、義援金20万円が日本赤十字社長沼分区(齋藤良彦分区長)に届けられました。
いただいた義援金は、日本赤十字社北海道支部を通じて被災地に送られます。

■長沼消防団春季消防演習を開催
6月16日、南空知消防組合長沼消防団(大館守団長)による春季消防演習が長沼小学校グラウンドで開催されました。
当日はあいにくの雨でしたが、各分団ごとに小隊訓練などが行われました。
なお、次の方々に表彰状と感謝状が伝達されました(敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■地域活性化包括連携協定を締結
6月21日、佐川急便(株)と地域活性化包括連携協定を締結しました。この協定は、災害時支援物資の受入れや仕分け、配送などの人的支援と平時における高齢者など町民の見守り協力、環境保全の推進に関する事項及び町政のPRへの協力について定めたものです。
佐川急便(株)の広大にして地域に密着した輸送ネットワークと事業展開のノウハウをもとに企業力と連携し、平時から災害時にいたるまで、より一層の「安全・安心」と「地域の活性化」が図られます。

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