これからの時期は、落雪による事故が起こりやすくなります。空き家は所有者や管理者の目が届きにくいため、落雪で隣の建物を壊してしまったり、道路をふさいだりするなど、重大な事故につながることがあります。
以下のことに注意して適切な管理をしましょう。
■冬期間の空き家管理のポイント
▽積もった雪は放置せず、雪かき・雪下ろしをしましょう。
特に屋根に積もった雪は日に日に重くなり、屋根を傷める原因となってしまいます。
▽水道管の凍結・漏水を防ぎましょう。
気温の低下により住宅の水道管が凍結し、破裂するおそれがあります。
▽積雪・降雪による建物等の破損がないか確認しましょう。
屋根や外壁の破損がないかを確認しましょう。
空き家は人が住んでいないため雪による影響を受けやすく、傷むスピードが早いのでこまめに適切な管理を行いましょう。
お問い合わせ:総務課企画財政担当
【電話】77-2211
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