文字サイズ
自治体の皆さまへ

Town Topics まちの話題 タウントピックス

7/26

北海道雨竜町

■新1年生がはじめての給食に笑顔
雨竜小学校1年生の給食が4月10日から始まり、はじめての給食をみんなで楽しく食べました。
この日の献立は「トマトソースのスパゲッティ」「茎わかめのサラダ」「お祝いクレープ」で、机に給食を並べて全員で元気に「いただきます!」と食べ始めました。
初めての給食に「おいしい!おかわりしたい!」とトマトソースで口の周りを真っ赤にしながらおいしく食べました。たくさんの児童がおかわりをしてお腹いっぱいに食べ、満足気な顔をしていました。

■きたそらち農協 学校給食用のお米530kgを贈呈
きたそらち農業協同組合(岩田清正組合長)から雨竜小学校と雨竜中学校の学校給食用の町産米「ななつぼし」530kgが贈呈されました。
お米は児童生徒137人(小学生84人・中学生53人)の学校給食2ヶ月分で、3月31日にきたそらち農協の岩田清正組合長と遠藤清明雨竜地区代表理事が来庁し、贈呈セレモニーが行われました。
岩田組合長は「子どもたちに地域にこういう美味しいお米があることを知ってほしいと思います」と話していました。

■雨竜ライオンズクラブが新1年生の学習を応援
雨竜ライオンズクラブ(糸谷尚徳会長)が4月5日、雨竜小学校の新1年生9人へ向けて義務教育開始に伴い、学業に励んでもらおうと文房具を贈呈しました。
同クラブでは毎年、鉛筆やノートなどを贈って新1年生を応援しています。三好考央校長は「子どもたちの学習を支援していただき、地域と一緒に子どもたちを育てていくことができ、大変嬉しく思っています」と感謝の言葉を伝えました。

■新規就農を目指し研修をスタート!
4月5日、雨竜町での新規就農を目指して研修を始めた渡辺完(たもつ)さん(11町内)、鎌田郁弥(ふみや)さん(7町内)、溝尾俊博さん(7町内)に新規就農予定者の認定証が白川町長から交付されました。
研修先として、渡辺さんは髙田浩さん(5町内)、鎌田さんは佐々木芳雄さん(5町内)が代表を務める合同会社共栄ファーム、溝尾さんは藤原正実さん(6町内)よりそれぞれ研修を受け、2年後の新規就農を目指します。

■スピードダウンで児童生徒に安全を!3社合同交通安全運動を実施
4月8日、雨竜小・中学校の登校時間に合わせて共立運輸株式会社(小林國康社長)と有限会社北空知貨物(佐々晃社長)、中江運輸株式会社(田村正則社長)が合同で国道275号線沿いの雨竜小・中学校前で安全運転を呼び掛ける「旗の波運動」を行いました。
地域の交通事故減少を目的に3社の28人が安全旗を持って「交通安全とスピードダウン」を呼びかけました。小林社長は「法定速度を遵守することが最も交通事故の防止に繋がると思っている。子どもたちの安全のためにも、交通ルールを守った運転をしてほしい」と話していました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU