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自治体の皆さまへ

お知らせ~その他(2)

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北海道音更町

■年末年始の火災予防について
この時季は、暖房器具や火気を使用する機会が増え、空気が乾燥するため火災の危険が高まります。
かけがえのない生命と財産を守るため、火の元に十分注意し、火災のない年末年始を過ごしましょう。

○家庭での防火対策
熱や煙を感知し火災を知らせてくれる住宅用火災警報器を設置していますか。火災を早期に発見することで、被害が軽減されます。住宅用火災警報器を設置し、火災から家族を守りましょう。
住宅用火災警報器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。電池交換できる機種もありますが、安全安心のため10年を目安に本体の交換をお勧めします。また、機器にホコリなどが付くと、熱や煙を感知しにくくなるので、定期的に掃除をして、月に1回程度は作動点検をしましょう。

○酸素欠乏事故の防止
毎年大雪や屋根からの落雪によりストーブの排気筒がふさがれ、酸素が欠乏する事故が発生しています。降雪期には、屋外の排気筒付近の除雪などをこまめに行い、通気を確保しましょう。

○事業所での防火対策
この時季は、店舗、旅館、飲食店などへ出入りする機会が多くなります。これらの施設は、火災が発生すると多大な被害が予想されますので、消防設備の設置や保守点検などの管理を徹底し、安全確保を図りましょう。

○2023年度全国統一防火標語
『火を消して 不安を消して つなぐ未来』

問合先:音更消防署予防課
【電話】30-3322

■資産税係からのお知らせ
固定資産税は、毎年1月1日に固定資産を所有している人が納める税金です。所有する家屋に変更がある場合は、資産税係へ届け出てください。町ホームページや電話連絡でも随時受け付けています。

○家屋を取り壊したとき
家屋を取り壊す予定または取り壊した場合は、届け出てください。特に、未登記家屋は届け出がない場合、取り壊したかどうかの把握が難しいため、次年度も課税されることがあります。なお、登記家屋の場合は、法務局で滅失登記も行ってください。

○家屋を新築・増築・改築したとき
建築確認申請などの手続きを必要としない家屋を新築した人や家屋を増築・改築した人で家屋評価が済んでいない人、これから家屋を新築する人、増築・改築する人は、必ず連絡してください。
床面積が20平方メートル以上の車庫や物置などの建物を建てた人や市販の物を購入した場合も、壁のないカーポートなどの建物を除いて課税の対象となりますので、連絡してください。

○未登記家屋を売買・贈与したとき
売買や贈与などで未登記家屋の所有者が変更になったときは、忘れずに届け出てください。届け出がない場合、次年度も旧所有者に課税されることがあります。

問合先:役場税務課資産税係
【電話】内線575

■令和5年分の確定申告について
税務署では、自宅などから申告手続きができる「スマホ申告」を推進しています。
簡単便利な「スマホ申告」をぜひご利用ください。

問合先:帯広税務署
【電話】24-2161

■水道管凍結にご注意を
水道管はマイナス4℃以下になると凍結しやすく、本町でも冬には凍結の恐れがある気温を下回る日が続きます。凍結した水道管の修理費などの負担を発生させないためにも、外出の際や就寝前には水抜きを心がけましょう。

○こんなときはご注意を!
・一日中、外気温が氷点下の「真冬日」が続いたとき。
・外泊、旅行などによる長期間不在のとき。

○凍結したときは?
・アパートなど賃貸住宅にお住まいの人は、管理会社か大家さんに相談してください。
・ご自宅にお住まいの人は、音更町指定工事事業者(町ホームページでご確認ください)に連絡し、修理を依頼してください。
※凍結による破損修理は自己負担となりますので、ご注意ください。

問合先:役場上下水道課料金係
【電話】内線373

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