■レッツエンジョイ!シニア学級
「新しいことにチャレンジする」「仲間と楽しく会話する」ことは、心も体も若々しく保つ秘訣だそうです。現在活動中のシニア学級についてご紹介します。
シニア学級には3つの学級があり、音更学級は総合福祉センター、豊田学級は豊田会館、下音更学級は木野コミセンで活動しています。月1回さまざまな内容の学習が設定され、午前に講話などの学習、午後にクラブ活動を行っています。クラブ活動では、それぞれの学級で内容や数に違いはありますが、仲間と共に和気あいあいと活動しています。
11月には、合同文化祭が文化センターを会場に開催されました。学級生が一堂に会し、クラブ活動および学習の成果を発表・鑑賞するとともに学級生相互の親睦と交流を深める場でもあります。芸能発表・作品展示会場には、300人以上の人が参加され、盛会に終えることができました。
シニア学級入級の詳細は、広報おとふけ4月号に折り込むチラシをご覧ください。
申込・問合先:教育委員会生涯学習課
【電話】内線776
■児童生徒文化・スポーツ賞
教育委員会は、文化・スポーツ賞該当者の推薦を受け付けます。
対象者:
(1)町内の小・中学校に在学する児童生徒
(2)国・道・市町村教育委員会または、全国・全道・管内規模の団体などが関与する大会で、次の基準に該当する成績を収めた児童生徒
部門・成績:
(1)文化部門
全国・全道・十勝大会のいずれかで優秀な成績を収めた児童生徒
(2)スポーツ部門
全国大会で入賞以上、全道大会で3位以内、東北海道大会で2位以内、十勝大会で優勝のいずれかの成績を収めた児童生徒
推薦方法:
(1)学校または関係団体の長が、前記に該当する児童生徒について推薦書を提出して行います。
(2)推薦書には、大会などの開催要項(写)と成績を証明するものを添付してください。
(3)関係団体の長が推薦する場合は、児童生徒が在学する学校を経由して提出してください。
※推薦書用紙は所定のものがありますので、事前に請求してください。
提出期限:2月2日(金)
受賞者の決定:2月下旬の選考委員会で審査し、決定します。
受賞者からの除外:令和5年度音更町スポーツ賞の受賞に該当する児童生徒は除外します。
提出・問合先:教育委員会学校教育課学校教育係
【電話】内線762
■2月のOOJCオープンカレッジ
日時:2月27日(火)午後6時30分~8時
場所:帯広大谷短期大学
講座名:セカンドキャリアは恩返し~看護教育と地域社会のつながり~
講師:帯広大谷短大看護学科専任講師 佐藤千秋さん
対象:十勝管内在住の人
定員:20人
受講料:250円(Zoom受講は無料)
申込方法:2月22日(木)までに次の申し込みフォーム(本紙参照)から申し込むか、帯広大谷短期大学と町内公共施設にある講座チラシ内の「申込書」に必要事項を記入して持参、ファクス、または郵送してください。
申込・問合先:帯広大谷短期大学地域連携推進センター生涯学習室 加藤さん
(〒080-0335 希望が丘3番地3)
【電話】45-4600【FAX】45-4666
■音更ふるさと資料館講座を開催します
十勝管内の鉄道の歴史を振り返るとともに、鉄道が生活文化に及ぼした影響や、鉄道と鉄道文化の記憶を次世代へどう受け継いでいくかについて考える講座を開催します。
日時:2月17日(土)午前10時~11時30分
場所:生涯学習センター
対象者:町内在住または在勤の人
定員:20人(先着順)
テーマ:「十勝の鉄道120年~歴史と鉄道文化~」
講師:浦幌町立博物館学芸員 持田誠さん
参加料:無料
申込方法:2月1日(木)~8日(木)までの水曜日(休館日)を除く午前9時~午後5時までに電話で申し込んでください。
申込・問合先:生涯学習センター
【電話】42-4099
■大豆丸ごと活用講座を開催します
教育委員会は、郷土の食文化を伝える講座を開催します。今回は大豆の栄養と自給率、食品ロス問題を考えます。
日時:3月1日(金)午後1時~4時
場所:ふれあい交流館
対象者:町内在住または在勤の18才以上の人
内容:豆腐作り、おからみそ作り、おからの活用法について実習
講師:
ふれあい交流館技術アドバイザー 橋本詩子
生涯学習課食育・食文化プロデューサー 浦木明子
定員:10人(応募多数の場合は抽選し、後日全員に結果を連絡します)
材料費:千円(豆腐、おからみそ、おからマフィンを持ち帰ります)
持ち物:エプロン、三角巾、タオル、筆記用具、持ち帰り容器
申込方法:2月1日(木)~16日(金)までに電話または申し込みフォームで受け付けます。電話は平日午前9時~午後5時まで。
申込・問合先:教育委員会生涯学習課
【電話】内線776
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