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自治体の皆さまへ

お知らせ~その他(2)

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北海道音更町

■町税などの滞納は放置せず納付相談を
○口座振替のご利用を
町税のほか保育料、介護保険料、後期高齢者医療保険料は、それぞれ納期限があります。決められた納期限までに納付してください。
納付は安全で便利な口座振替の利用をお勧めします。

○滞納してしまった場合は
決められた納期限までに納付がない人には督促状や催告書が送付されます。それでも納付いただけない場合には、税負担の公平性を確保するため、法律により預貯金、給与、動産、不動産などの財産を調査し、差し押える(滞納処分といいます)ことになります。
督促状や催告書が届いた場合は、放置せず、速やかに納付してください。

○納期限までに納付できない場合は
病気や失業、事業の廃止や経営不振など、やむを得ない理由で納期限までに納付できない場合は、放置せずに収納課へ納付相談にお越しください。生活状況などを聞き取りの上、状況に合わせた分割納付などを行うことができます。
ただし、虚偽の申告や納付計画の不履行は、滞納処分の対象になります。

○滞納してしまったら、延滞金も納付していただきます
納期限までに納付されない場合は、本来の納付額のほかに年8・7%(納期限の翌日から1カ月を経過する日までは2・4%)の割合で延滞金が加算されます。
相談受付日時:平日、午前8時45分~午後5時30分
※火曜日のみ午後7時まで
※受付時間外でも対応できる場合がありますので、ご相談ください。

問合先:役場収納課収納係
【電話】内線582

■帯広圏デジタル化推進構想を策定しました
帯広市と音更町、芽室町、幕別町の1市3町は、地理的一体性と規模感のもとで、さまざまな可能性を秘めた「デジタル」を活用し、活力ある地域づくりを進めるため、タッグを組んで、令和6年2月に「帯広圏デジタル化推進構想」を策定しました。
なお、構想の詳細は、町ホームページをご覧ください。

問合先:役場企画課企画調整係
【電話】内線212

■女性のための人権なんでも相談所
帯広人権擁護委員協議会は、毎年「女性のための人権なんでも相談所」を開催しています。セクハラやDV、職場での男女差別など、人権に関する困り事や心配事があればお気軽にご相談ください。
事前予約不要、相談無料、秘密は厳守します。
相談できるのは女性の人だけで、当日は人権擁護委員が対応します。
日時:4月12日(金)、7月12日(金)、9月12日(木)、11月12日(火)、時間はいずれも午後1時~3時30分(最終受け付けは午後3時)
場所:とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1)

問合先:帯広人権擁護委員協議会
【電話】24-5853

■消防署からのお知らせ
○全道春の火災予防運動は4月20日~30日
春は空気が乾燥し、風の強い日が増えるため、火災が発生しやすい時季です。たばこのポイ捨てなどは絶対にやめましょう。

○住宅用火災警報器の設置調査について
消防署では、消防庁から示された調査方法に基づき、住宅用火災警報器の設置状況調査を行っています。
今年も4月15日(月)~5月17日(金)に、無作為に抽出した住宅に消防職員が訪問し、聞き取りによる調査を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。
住宅用火災警報器は、取り付けが義務付けられており、取り替えの目安は「10年」とされています。
古くなると電子部分の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。本体に記載されている「製造年」を確認し、10年を過ぎている場合は安全のため取り替えてください。
事例:調理のため鍋に少量の油を入れて、ガスコンロに火を点けたまま迎えに来た友人と外出したため、鍋が空焚きとなり住宅用火災警報器が鳴動。
住宅用火災警報器の音に気付いた隣人が119番通報し、消防隊によりガスコンロを消火し、火災には至らなかった。

問合先:消防署予防課
【電話】30-3322【FAX】30-3324

■防火管理者講習(甲・乙種)を開催します
消防法では一定規模以上の防火対象物の管理について、権限を持つ人にその防火対象物に防火管理者を置くことを義務付け、防火管理制度の確立を規定しています。
とかち広域消防事務組合では防火管理講習を次のとおり開催します。

○甲種防火管理新規講習(2日間)
日時:6月12日(水)・13日(木)、午前9時30分~午後4時

○乙種防火管理講習
日時:6月12日(水)、午前9時30分~午後4時
場所:音更消防署
定員:80人(先着順)
申込方法:4月1日(月)~30日(火)に電話で申し込んでください。

申込・問合先:とかち広域消防局予防規制課
【電話】26-9124

■山火事や林道での事故に気を付けましょう
○山火事を防ぎましょう
4月10日(水)~5月20日(月)は林野火災予防強調週間です。
春は空気が乾燥し、1年で最も山火事が起きやすい時季です。山火事の多くは、火の不始末や不注意によって起きています。火の取り扱いには十分に注意し、貴重な森林資源を山火事から守りましょう。
・たばこの火は必ず消し、ポイ捨ては絶対にやめましょう。
・枯れ草などのある場所では、たき火は絶対にやめましょう。
・山火事を発見したときは、役場またはとかち広域消防局消防指令センター(【電話】119)に連絡してください。

○林道事故を防ぎましょう
林道は一般の道路に比べ、急勾配・急カーブが多いため、低速で走行しましょう。また、森林での作業のため通行を制限している場合があります。

問合先:役場農政課林業係
【電話】内線729

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