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まちの話題

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北海道音更町

■4/20 音更町新型コロナワクチン接種感謝状贈呈式
新型コロナウイルスワクチン接種事業に貢献した町内の医療機関や薬局、個人の医師と看護師、接種会場の運営などに協力した民間企業11個人15団体に対し、感謝状贈呈式を木野コミセンで行いました。小野町長は、町民の命と健康を守るため最前線で尽力した労苦に謝意を伝え、感謝状を受けとった帯広徳洲会病院の棟方隆院長は「これからも安心な町のため協力をしていきたい」と話していました。

■4/27 基礎をプロに学ぶ ファイターズ野球教室
北海道日本ハムファイターズ野球教室が希望が丘野球場で開催され、町内の野球少年団に所属する小学3~6年生48人が参加しました。講師を務めた同ベースボールアカデミーコーチの須永英輝さんと市川卓さんが、児童らに投球フォームやバッティング、捕球姿勢など実演を交えながら指導。アドバイスを受けた児童らは、プロの技に目を輝かせながら野球の基礎を学びました。

■4/19 町に質問や要望 町内会長会議を開催
町内会長会議が文化センターで開催され、町内会長など132人が出席しました。会議に先立ち、10年以上町内会長を務め、町内会活動に尽力した桑原幸成さん(梢)、宮﨑良三さん(木野6区)、荒木良司さん(青葉)、大矢義明さん(栄進南)の4人を表彰。会議では、今年度の町の財政運営や主な事業、町内会交付金、町民活動保険などについて説明や質疑が行われました。

■4/20 災害時における動物救護活動に関する協定を締結
町と音更町獣医師会(栗栖亜矢佳会長、町内4医院)は、大規模な災害が発生した場合または発生の恐れがある場合の動物救護を目的とした協定を結びました。対象動物は飼育されている犬や猫(そのほかの動物は都度協議)で、被災時に治療や健康管理などが行われます。栗栖会長は「ペットにも優しい町として協力したい」と話していました。

■4/23 音更高校1年生が役場庁舎前の花壇に花植え
音更高校の1年生107人が地域環境授業の一環として役場庁舎前の花壇に約1,100株のパンジーの苗を植えました。格子状ネットの編み目に沿って、白、黄、紫、赤の4色のパンジーの苗を植え、役場庁舎周辺を鮮やかに彩りました。作業に当たった辻隆正さん(16)は「たくさんの人に花壇のきれいな花を見て喜んでもらいたい」と話していました。

■4/25 幻想的な雰囲気を演出 鈴蘭公園夜桜ライトアップ
4月25日~5月6日に鈴蘭公園で夜桜ライトアップが実施されました。公園南側の老木化が目立つため、今年も公園中央部の桜の木をライトアップ。大型連休中には桜が満開を迎え、多くの来場者を魅了しました。公園を訪れた人たちは、ライトアップされた園内を散策したり、写真を撮ったりして夜ならではの幻想的な景色を楽しんでいました。

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