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まちの話題

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北海道音更町

■5/24 千畳池から音更川へ カワアイサのお引っ越し
役場敷地内の南側にある千畳池(せんじょういけ)にいるカワアイサの親子が、約1.5キロ離れた音更川に子育ての場を移しました。カワアイサはカモ科の鳥で、千畳敷(せんじょうじき)公園の樹洞でふ化した後、5~6月ごろを千畳池で過ごします。この日は親鳥とひな20羽が千畳池から出て列を組み、音更川へと向かいました。親子は役場前の道道や国道241号を横断。周りのサポートもあり、1羽も取り残されることなく無事に音更川へ到着しました。

■5/29 道の駅おとふけ 来場者300万人達成
道の駅おとふけの来場者数がグランドオープンから776日目で300万人を達成し、記念セレモニーが行われました。記念すべき300万人目になったのは、キャンピングカーで愛媛県から来た松岡武さん(74)ご一行です。
松岡さんは「この道の駅には初めて来た。節目の来場でとてもうれしい」と喜んでいました。セレモニー後には、小野町長らから来場者に記念サブレを配るなど、みんなで達成を祝いました。

■5/17 ジャガイモ大きくなあれ みんなで種まき作業
ふれあい農園で共栄台幼稚園の年長児16人がジャガイモなどの種まき作業を行いました。指導員から説明を受け、野菜の種を受け取った園児たちは「大きくなあれ」と声を掛けながら丁寧に植え、土をかぶせました。作業をした石岡尚河(しゅうが)くん(5)は「土をかぶせるのが楽しかった。カレーやポテトチップスにして食べたい」と収穫を心待ちにしていました。

■5/24 高齢者と短大生が交流 ふれあい住宅歓迎会
高齢者と帯広大谷短期大学の学生が入居する「高齢者と若者のふれあい住宅」の歓迎会が、総合福祉センターで開催されました。食事を取りながら会話を楽しみ、〇×クイズなどを通して親睦を深めました。
同短大社会福祉科1年生の松田玲奈さん(18)は「初めてのことが多く不安もあるが、お年寄りの皆さんと仲良く生活したい」と話していました。

■6/1 ノルディックウォーキングで健康づくりの意識学ぶ
2本のポールを使って運動効果をより高めるノルディックウォーキング体験会が開催され、11人が参加しました。保健師から健康づくりに関するアドバイスを受けた後、スポーツ推進委員の山﨑靖範さんからポールの使い方を学びました。参加者はアクリナちゃっぽ前を出発し、道の駅おとふけまでの道のりを往復。青空の下でさわやかな汗を流しました。

■6/2 町有林で植樹体験 木育おとふけ(春)を開催
木について学ぶ「木育おとふけ(春)」が開催され、5組13人の親子が参加しました。参加者は十勝大雪森林組合の林産工場を見学した後、バスで町有林へ移動。同組合職員から植樹方法のレクチャーを受け、カラマツの苗木を植樹しました。植樹体験をした木野東小5年生の北垣陽向(ひなた)さん(11)は「植えた木が大きく成長するのが楽しみ」と話してくれました。

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