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まちの話題

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北海道音更町

◆7/6 ふるさと資料館 キッズフェスタを開催
生涯学習センター内の音更ふるさと資料館で、キッズフェスタが開催されました。ウサギやヤギなどいろいろな動物との触れ合いや鉄道模型・プラレールの走行、火起こし体験など、さまざまな体験プログラムが催されました。
かわいい動物に触れるため、なかなか離れない子や火起こしに恐る恐る手を動かしている子、動いている列車にくぎ付けの子(左の写真)など、多くの子どもたちが楽しく参加していました。

◆7/11 元気はつらつ!音更町老人大運動会
第52回音更町老人大運動会がふれあい広場で開催され、出場者と応援含め約600人が参加。開会式では選手入場に続き、清野廣志さんが聖火台に点火、髙田常夫さんが優勝旗の返還、髙田徹子さんが選手宣誓をしました。競技は赤、青、黄、白に分かれた地区対抗戦で、「フラフープボール運び」など趣向を凝らした6種目が行われたほか、音更音頭保存会が「音更音頭」「交通安全音頭」を披露しました。競技の結果は、黄組が優勝でした。

◆6/8 わくわくキッズランド2024が開催されました
十勝エコロジーパークで初めて開催するイベント、「わくわくキッズランド2024」には、多くの親子連れが訪れました。ふわふわ遊具やアスレチック、化石発掘体験のほか、自衛隊や警察、消防などのはたらく車の展示など、見て触れて体験できる催しがたくさんあり、広大な芝生の上を所狭しと多くの子どもたちが走りまわり楽しく遊んでいました。

◆6/12 音更町文化事業協会と帯広大谷短期大学が意見交換
NPO音更町文化事業協会は、若年層への活動周知と事業の新たな視点を得る機会として、音楽部門の8人が帯広大谷短期大学を訪れ、地域共生学科キャリアデザインコースの学生とボランティア論の授業の一環として意見交換を行いました。「インスタグラムで積極的にイベントを知らせてほしい」など、若者の感性を感じさせる意見も多くありました。

◆7/7 大勢の家族連れでにぎわう 音更FESTIVAL2024
音更町商工会青年部(山﨑真平部長、部員43人)主催の「音更FESTIVAL2024」がプロスパ6の駐車場で開催されました。音更バトントワラーズがパフォーマンスを披露したほか、飲食コーナーや縁日コーナーもあり会場は大盛況。お菓子まきには大勢の子どもらが参加し、子どもたちはお菓子をたくさんキャッチしようと懸命に手を伸ばしていました。

◆7/8 今後の部活はどうなる?部活動地域移行説明会を開催
少子化や教員の長時間勤務の問題などにより中学校の部活動の存続が危ぶまれていることから、中学生の活躍の場を維持することを目的に「部活動地域移行説明会」が生涯学習センターで行われました。帯広畜産大学の村田浩一郎准教授の講演では「子どもは地域の宝と認識して、意見を出し合いながら移行に向け整備していく必要がある」と話していました。

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