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(担当課・係から ひとこと)お知らせ掲示板

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北海道鹿追町

◆新たな業種の仲間が参加 令和6年度「農業塾」開講式
・農業振興課 農政係
7月16日、ピュアモルトクラブハウスにおいて「01農業塾」(塾長・喜井知己町長)の開講式が行われ、新たに5人が第24期生として入塾しました。塾生の活動期間は2年間。今年度は国の農業政策について学ぶ道外研修も予定しています。
また、今回は農業従事者の他に、初めて商工業関係者から2人の入塾がありました。
これを受け喜井町長は「研修の中で異なる業種の方と横のつながりを作り、それぞれの立場からこれからの鹿追を担ってほしい」と塾生にエールを送りました。

◆鹿追消防団が子どもたちに防火の大切さを伝える活動
・鹿追消防署 予防係
7月24日、瓜幕保育所において「鹿追消防団子ども防火啓蒙活動」(鹿追消防団主催)が行われました。今年から鹿追消防団が始めたこの活動は、こども園や地域保育所を訪問し、子どもたちに火災の恐ろしさや防火意識の重要性を伝えることを目的としています。
この日は、島かおる班長をはじめとする女性団員3人が保育所を訪れ、火災に関する紙芝居の読み聞かせを行いました。園児たちは真剣なまなざしで団員の話を聞き、火災を引き起こす危険な行動や、火災発生時にどんな行動を取ったらよいのかを学びました。

◆「人権ってなんだろう?」おはなし会が開催されました
・町民課 戸籍年金窓口係
7月28日、図書館において人権啓発活動の一環として「おはなし会」(町・釧路地方法務局・帯広人権擁護委員協議会・とかち人権啓発活動ネットワーク協議会共催)が開催され、町内から12人の親子連れなどが参加しました。
人権は誰しもが生まれながら持っていますが、普段あまり意識することのないもの。人が持つ権利について知ることで、いじめや差別を解消していくことをねらいとしています。この日は、図書館ボランティアによる絵本の読み聞かせが行われ、自分の身近な人権について考える機会となりました。

◆(株)セコマと鹿追町が包括協定を締結しました
・商工観光課 観光係
8月2日、役場応接室において「鹿追町と(株)セコマとのまちづくりに関する包括協定並びに災害時における応急物資の供給等に関する協定締結式」が行われました。
「セイコーマート」でよく知られている同社は、北海道に拠点を置き、北海道の「食」の価値を高め、北海道の発展に貢献する会社。協定では「地域ブランドの向上」や「大規模災害時の食料品や生活物資の供給」などを締結しました。
赤尾洋昭代表取締役社長は「社員一同地域と共に歩むことを目標としている。町の維持発展に寄与できると嬉しい」と話しました。

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