こんにちは保健師(ほけんし)です。
今月の担当は、藤森裕美です。
■令和6年度高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種料金助成について
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を接種した下記の町民の方に接種料金の助成を行います。手続きは次のとおりです。
対象:
(1)予防接種日に65歳の方
(2)満60歳以上64歳までの心臓疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患等の内部障害で身体障害者手帳1級を所持している方
※ただし、過去に高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)予防接種を受けたことがある方は、対象外となります。
助成回数:高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を受ける方1人につき、1回を限度とします。
期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日までの接種分
助成金額:1回の接種につき5,000円
※1回の接種料金が5,000円に満たない場合は、自己負担いただいた費用を助成します。生活保護世帯の方は全額町負担とします。
手続き方法:
・町内の医療機関で接種を受けられる方
(1)医療機関へのワクチン接種の予約を各自で行ってください。
(2)予診票を持ち、医療機関で接種してください。
(3)1回の接種料金のうち、町助成分を差し引いた差額分のみ医療機関窓口でお支払いください。
・町外の医療機関で接種を受けられる方
(1)医療機関へのワクチン接種の予約を各自で行ってください。
(2)事前に役場保健福祉課で「接種依頼書」の交付を受けてから医療機関で接種を受けてください。
(3)ワクチンの助成金は、接種費用助成金申請に基づき、手続き後に払い戻しとなりますので、一度病院の窓口で全額を立て替え払いしてください(接種料金は医療機関により異なります)。
医療機関で支払いをした際にもらった、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を接種したことが明記された領収書と印鑑を役場保健福祉課まで持参ください。助成金は口座振り込みとなりますので、その際に預金通帳の口座番号・口座名義人名をお知らせください。
助成金の手続きは、令和7年4月4日(金)までに行ってください。
その他:医療機関によっては、予防接種の日時が決まっているところや予約制となっている場合がありますので、受診する前に各自で確認してください。
お問い合わせは、役場保健福祉課保健推進係
【電話】7-5291へ。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>