ふれあいタウン情報

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■11/17(金)「ナマステ」とごあいさつ!白井川小学校ネパール現地校と交流
国際理解教育の一環で、白井川小学校とネパール現地校の児童がオンラインで交流し、お互いの文化や学校生活について紹介しました。
白井川の児童からは、日本の給食や昼休みに鬼ごっこなどの遊びをしていること、運動会やもちつきなどの学校行事があることを紹介し、ネパールの児童からは、学校が10時から16時までで、帰宅後には家の仕事や畑の手伝い、ヤギや牛の世話をしていることなどが紹介されました。
参加した児童は「ネパールの学校に校歌がないことに驚きました。遠い国の人ともオンラインで繋がることがわかったので、もっと他の国の人とも交流してみたいです。」と話していました。

■11/21(火)永年の功績が認められ黒松内中学校租税教育表彰
児童・生徒に対する租税教育の推進と租税教育推進のための基盤整備に特に功績のあった学校として黒松内中学校が選出され、倶知安税務署から感謝状が伝達されました。
黒中は平成18年から租税教育を始め、税理士会や倶知安税務署の方などを講師に招き、税に関する教育を行ってきました。これらの取組が評価され、今回の表彰となりました。

■12/2(土)かしこくやさしくたくましく黒松内小学校開校140周年記念
黒松内小学校開校140周年を記念した、公開授業と記念式典が同校で開催されました。
まず、全学年の公開授業を実施。6年生はタブレットを用いて作成した歴史に関するクイズを出題し、児童だけではなく保護者も参加して解答する授業が行われ、児童たちは日頃の学習の成果を発揮していました。
記念式典では、在校生が黒小での学びや成長、思い出などを学年ごとに息の合った呼びかけで振り返り、最後は来場者全員で校歌を合唱しました。

■12/9(土)創立30周年記念　黒松内吹奏楽団第25回定期演奏会
黒松内吹奏楽団による第25回定期演奏会が、総合町民センターを会場に開催され、82名が来場しました。
創立30周年を記念した今回の演奏会では、今年大流行した曲や昔から親しまれている曲など、アンコールを含め、計10曲が演奏されました。
演奏会の後半には、吹奏楽団の演奏に合わせて来場者がペンライトを振るなど、会場が一体となる演出もあり大盛り上がりでした。