CITY TOPICS いすみのわだい(1)

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■災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結
株式会社レクラコーポレーションと災害発生時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しました。
本協定により、同社所有の「オーベルジュぱざぱ・いすみ」で、避難所での生活に支障がある方などの受入ができるようになりました。
今後も大規模な災害等に備え、防災対策を進めてまいります。

■企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただきました
株式会社合同資源様から新入学児童軽量ランドセル配布事業に100万円と、感染予防対策および災害対策事業に80万円相当の物品をご寄附いただきました。
ご寄附をいただいたことにより、市役所公室において感謝状を贈呈しました。

■彫刻家・藤巻秀正氏によりモニュメントがリニューアルされました
彫刻家であり二科展評議員の藤巻秀正氏(岬町椎木)から5年前に寄贈された子どもたちの塑像『夏』が、7月にリニューアルされました。「いすみ市の自然豊かな原風景と人が優しく集うこと」に願いを込めたモニュメントです。
岬ふれあい会館前庭に設置されていますので、ぜひご覧ください。

■長者小で「こども環境教室」を開催
6月、長者小学校の4年生児童を対象に「こども環境教室」が開催されました。
当日は、一般社団法人千葉県環境保全センターから講師を招き、家庭のトイレや台所等から出る汚水をきれいにするための「浄化の仕組み」について、クイズ形式を織り交ぜた参加型の授業が行われました。
子どもたちは、生き物や水の循環、環境保全について、楽しみながら理解を深めることができました。

■親子水泳教室を開催
7月、ジャパンスイミングスクール大原で、教育委員会主催の親子水泳教室が開催されました。
この教室は、スポーツ推進委員指導のもと、市内の保育所(園)の年中・年長組の園児および小学1年生から3年生の児童を対象に、親子のスキンシップや、水に慣れることを目的として行っているものです。
参加者の皆さんは、水中のリングを取ったり、アーチをくぐったりして楽しんでいました。

■早稲田大学の学生「いすみっこ」がいすみ市で活動しています!
7月、早稲田大学の学生14名がいすみ市を訪れ、市長、関係課長等と意見交換を行いました。早稲田大学のサークル「いすみっこ」に所属する学生で、夷隅地域をフィールドとして活動していて、地域資源の生かし方や地方創生の取組などを研究しています。これまでも何度か夷隅地域を訪れ、市内にある牧場の作業の手伝いをしています。今回は未利用魚の活用方法や、後継者や担い手不足の問題について、意見交換が行われました。