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自治体の皆さまへ

Information99 お知らせ(1)

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千葉県九十九里町

■勧奨-子宮頸がんワクチン働き盛り
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の定期接種対象者に順次通知などを送付しています。
また、令和6年度までは、接種機会を逃した方にも順次通知などを送付しています。
▽対象者
・定期接種対象者
小学6年生~高校1年生の女性
・接種機会を逃した方
平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性
▽ワクチン種類別の接種方法
・サーバリックス
1カ月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6カ月の間隔をおいて1回
・ガーダシル
2カ月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6カ月の間隔をおいて1回
・シルガード9
2カ月の間隔をおいて2回、1回目の注射から6カ月の間隔をおいて1回
※年齢によって接種方法が異なる場合があります。詳細は厚生労働省のリーフレットをご確認ください。
▽厚生労働省のリーフレット
・小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)
・平成9年度生まれ~平成19年度生まれまでの女性へ大切なお知らせ
詳しくは、健康福祉課健康指導係までお問い合わせください。

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■健康-働き盛りの40歳代から始めるフレイル予防
▽フレイルについて
フレイルとは、年齢とともに心身機能が低下した状態のことを言い、運動、栄養、口腔、社会・心理の4つの機能の低下によって起こります。
▽働き盛りの40歳代の方へ
40歳代はまだまだ元気と思われがちですが、筋肉量は40歳代から低下し始めます。筋肉の衰えは運動で改善できますが、町が実施した住民の健康意識に関する調査結果によると、40~50歳代のおよそ4~5人に1人が「30分以上の運動をしていない」と回答しています。筋力低下などのフレイルの芽は、早めに気付いて生活習慣の見直しや適切な対応により予防することができますので、今から取り組みましょう。
▽フレイル予防のポイント
(1)運動
「週1回以上は運動をする」「今より10分多く体を動かす」など、今の生活に少し運動をプラスしましょう。
(2)栄養
筋肉のもととなるたんぱく質が不足しないよう、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を意識し、身体の調子を整えるビタミン・ミネラルを含む野菜も一緒に摂りましょう。
(3)口腔
舌やその周りの筋肉が衰えることで、食事でむせたり、咀嚼が難しくなったりします。舌や唇をよく動かすことや丁寧な歯磨きとともに、定期的に歯科健診を受診しましょう。
(4)社会参加
職場や近所、趣味やボランティアなどで人との交流を楽しみましょう。

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■勧奨-個別がん検診
指定医療機関で個別がん検診を受診することができます。
集団がん検診を受診していない方は、この機会にぜひ受診してください。
実施期間:令和7年2月28日(金)
対象:
・胃がん(バリウム検査)
・大腸がん(便潜血検査)
・乳がん(マンモグラフィ・超音波検査)
・子宮頸がん(子宮頸部細胞診)
※指定医療機関や受診方法、料金などの詳細は、町ホームページまたは健康福祉課健康指導係までお問い合わせください。

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■予防-9月10日~16日は自殺予防週間です
最近、日々の生活や仕事にストレスを感じたり、不安になったりしていませんか?
厚生労働省の相談窓口では、電話のほか、LINEやSNSなど、いろいろな方法でお話ができます。どうかひとりで抱え込まず相談してみてください。
また、身近な人でいつもと様子が違うことに気づいたら、声をかけてみましょう。世間話だけでも、人と人とのつながりができ、大切な命を守ることにつながるかもしれません。
そして、うつ病などの心の病気が疑われる場合には、専門機関への相談や受診をしましょう。
▽電話相談先
・こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570-064-556
・よりそいホットライン【電話】0120-279-338

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■農地-農地の利用状況調査にご協力を
農業委員会では、「農地利用の確認」、「遊休農地の実態把握」、「違反転用の発生防止・早期発見」を目的として、利用状況調査を実施します。
調査期間:8月から9月末まで
調査区域:町内すべての農地
調査員:農業委員、農地利用最適化推進委員
※調査にあたり、農地内に立ち入ることや、お話を伺う場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。
▽農地の適正な管理を
病害虫の発生やゴミの不法投棄などの原因となる恐れがあります。
農地を所有している場合は、除草など、適正な管理をお願いします。

問い合わせ:農林水産課農林水産係
【電話】70-3171

■助成-令和7年度コミュニティ助成事業事前相談
自治総合センターでは、宝くじの収益を財源に、社会貢献広報事業としてコミュニティ助成事業を実施しています。この事業は、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備などに対して助成を行うことで、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図り、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目的としています。
町企画政策課にて、コミュニティ助成事業の事前相談を受け付けています。
なお、団体からの申請内容については、町や県・自治総合センターにて厳正に審査されますので、申請が必ず採択されるとは限りません。
※令和7年度事業の実施については、令和6年の9月頃発表予定のため、事業が実施されない場合や条件などに変更が生じる可能性があります。
▽助成対象団体
自治区、町が認めるコミュニティ組織

問い合わせ:企画政策課地域政策係
【電話】70-3176

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