お知らせ(2)

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■申告書などの作成は便利なホームページで
国税庁のホームページ内の「確定申告書等作成コーナー」で所得税などの申告書などが作成できます。申告会場に出向かずに作成できますので、ぜひご活用ください。

□ホームページ「確定申告書等作成コーナー」でできること
確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内に従って、金額などを入力することにより、確定申告書などを作成できます。作成した申告書などは、印刷して添付書類と一緒に税務署へ郵送などにより提出することができます。また、e―Tax(国税電子申告・納税システム)で送信することもできます。
申告書等データを保存しておけば、翌年の申告時に読み込んで活用でき便利です。
作成できる申告書の種類：
・所得税および復興特別所得税の確定申告書
・青色申告決算書・収支内訳書
・消費税および地方消費税の確定申告書
・贈与税の申告書

■e―Taxが便利に!確定申告はインターネットで
□e―Taxの利用が簡便化されました
平成31年(2019年)1月から、「ID・パスワード方式」が新たに加わり、e―Taxでの申告がより簡便化されました。「マイナンバーカード方式」では、ICカードリーダライタまたはスマートフォンを用いてマイナンバーカードの情報を読み取ることで、「ID・パスワード方式」では、税務署で職員との対面による本人確認に基づいて税務署長が通知したID・パスワードで、「確定申告書等作成コーナー」からe―Taxによる送信ができます。

□スマートフォンでも申告できます
所得税の確定申告について「確定申告書等作成コーナー」では、スマートフォンやタブレットでも所得税の確定申告書の作成ができます。マイナンバーカードまたは上記のID・パスワードを利用して、そのままe―Taxによる送信も可能です。
*詳しくは国税庁HPをご覧ください。

■燃料タンクを使用する農業・漁業などの事業者の皆さん燃料タンクに異常はありませんか?
□定期的に点検を!
農業用ハウスなどの燃料タンクから燃料(重油や灯油など)が漏れ出し、水路などへ流出する事故が、年に数件発生しています。油漏れは、河川や海、土壌、地下水を汚染するなど、自然環境や生活環境に悪影響を及ぼします。油の流出事故が起きた場合、流出した油の回収は大変難しく、回収作業やその処分には莫大な費用が掛かり、事故処理に要した費用は、原因者が負担することになります。

□確認項目
・内容物が急激に減っていませんか?
・バルブやコックが緩んでいませんか?
・配管に腐食はありませんか?
日ごろから重油や灯油などの危険物を貯蔵・取扱う施設は、定期的に点検するなど、適正に管理し、事故を起こさないよう注意しましょう。また長年使われずに放置されている燃料タンクも注意が必要です。
万が一、油の流出事故が発生した場合には、市役所や消防などに速やかに通報しましょう。

問合せ：
農林水産課【電話】33-1071
環境保全課【電話】33-1053

■自営業やフリーランスの人へ国民年金基金制度のご案内
国民年金基金は、自営業やフリーランスの方々がゆとりある老後を過ごせるよう、国民年金に上乗せする公的な年金です。
終身年金が基本となり、生涯にわたって年金を受け取ることができます。支払った掛金は全額、社会保険料控除の対象となり、税制上の優遇も受けることができます。
加入できる人：
・20歳以上60歳未満で国民年金に加入している1号被保険者の人
・60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している人
・海外に居住している人で、国民年金に任意加入している人

問合せ：全国国民年金基金首都圏支部
【電話】050-3665-0206