■3月の健診・予防接種など
○健診等
○予防接種
※すべての健診と10か月乳児相談は個別通知をしています。上記事業は予約制ですので、必ずご連絡ください。
※健康相談・子育て相談は随時行っていますので、問い合わせください。
■新型コロナワクチン接種情報
○令和5年秋開始接種の終了について
3月31日(日)で無料(自己負担無し)接種期間が終了します。医療機関により最終接種日が異なるため、接種をご希望の方はお早めにご検討ください。
対象:生後6か月以上のすべての方
接種間隔:前回の接種から3か月以上(初回接種を除く)
接種回数:年齢や過去の接種回数などにより異なります(追加接種の方は1回)
費用:自己負担無し
接種するワクチン:オミクロン株XBB.1系統の成分を有する1価ワクチン
※お手元に接種券がある方はそちらをご使用ください。接種券を紛失等された場合は市コールセンターへご連絡ください。
○令和6年4月以降の接種について
高齢者を主な対象として、秋冬に実施される予定です。任意での接種も含めて自己負担が発生します。
○市新型コロナワクチンコールセンターを終了します
3月29日(金)をもって市コールセンターは終了します。
4月1日(月)以降の問い合わせは、健康増進課へお電話ください。
問合せ:
・新型コロナワクチンコールセンター【電話】0475-53-3355
・[4月1日(月)から]健康増進課成人保健・予防班【電話】0475-72-8321
■良い歯と健康な歯肉で歯っぴーライフ『防災バッグの中に歯ブラシや洗口液はありますか?』
皆さんのご家庭には、お口の防災グッズの準備はありますか。
被災後、避難所等で肺炎を発症し亡くなる方のほとんどは、誤嚥性肺炎だと考えられています。
被災直後は、物資や水の極端な不足により、衛生面の管理が行き届きません。そのためお口の細菌が増殖し、この細菌を誤嚥することにより肺炎を発症しやすくなります。また、運動不足や慣れない生活のストレスにより免疫力が低下することでも、誤嚥性肺炎のリスクは高まります。
水不足の避難所では、洗口液や液体ハミガキがあると、歯みがき後のうがいに使えます。また、お口ケア用のウェットティッシュなども便利です。
いざという時のために、いつもの防災グッズにプラスして、お口のケア用品を入れておきましょう。
■栄養士だより『共食のすすめ』
誰かと一緒に食事をすることを共食(きょうしょく)といいます。共食をすると健康に良いことが多く報告されています。
○子ども
・偏食を防ぎ、バランス良く食べることができる
・食事のマナーが身に付く
・コミュニケーション力を育む
・体の不調や朝の疲労感が少なくなる
○成人・高齢者
・バランス良く食べることで健康維持につながる
・ストレス解消
・鬱になりにくい
・フレイル予防になる
共食は孤食を避けるということになります。「こ食」には他にも6種類ありますので、こちらも気を付けるようにしましょう。
・粉食…パン、麺類など粉から作られたものばかり食べる。かむ回数が少なく、量の食べ過ぎにつながる。
・個食…複数で食卓を囲んでいても食べているものがそれぞれ違う。
・子食…子どもだけで食べる。
・濃食…濃い味付けのものばかり食べる。
・固食…同じものばかり食べる。バランスが偏る。
・小食…ダイエットのために必要以上に食事量を制限する。
「保健(1)」および「保健(2)」のページについての問合せ:健康増進課
【電話】0475-72-8321
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