■シートベルトは命綱 毎月10日は「交通安全の日」
6月は「シートベルトとチャイルドシート着用推進強化月間」です。シートベルト非着用による交通死亡事故が目立っています。シートベルトは命綱。後部座席も着用が義務付けられています。
また、子どもを守るチャイルドシートも忘れずに付けましょう。悲惨な交通事故を無くすため、交通ルールとマナーを守って「交通安全県ちば」を目指しましょう。
問合せ:
・千葉県くらし安全推進課【電話】043-223-2263
・安全対策課生活安全班【電話】0475-70-0387
■道路上に張り出した樹木の枝払い等のお願い
道路に張り出した枝は、通行の妨げになるだけでなく、見通しを悪くして交通事故の原因になることもあり、大変危険です。
道路に張り出した枝が原因で事故が発生した場合には、樹木の所有者が責任を問われることがあります。
歩行者・通行車両の安全を守り、住み良い環境を維持するためにも、道路沿いに土地を所有している方は、樹木の伐採・枝切りなど適切な管理をお願いします。
問合せ:
・市道について
建設課管理班【電話】0475-70-0350
・国道・県道について
千葉県山武土木事務所【電話】0475-54-1132
■野焼きをしてはいけません
「近所でごみを燃やしていて、煙で目や喉が痛い」、「洗濯物が干せない」、「小さな子どもがいて、ぜんそくが心配」等の苦情が寄せられています。
適切な焼却設備を用いずにごみを燃やすことは法律で禁止されています。
ドラム缶を用いて燃やしたり、地面に穴を掘って燃やしたりすることも野焼きにあたります。
芝焼き、お焚き上げ、軽微な焚き火、農林漁業等の運営上やむを得ない場合など、例外的に野焼きが認められる場合であっても、発生する煙、灰等が悪臭や大気汚染(PM2.5など)の原因となるため、他人の迷惑にならないようにしなければなりません。
良好な生活環境を維持するために、廃棄物は適切に処理し、野焼きは行わないようにしましょう。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
■特定外来生物オオキンケイギクの繁殖を防ぎましょう
5〜7月ごろにかけて、黄色の花をつけるオオキンケイギクは、国の「特定外来生物」に指定され、家庭での栽培などが禁止されています。
繁殖力が強く、他の植物の生育に大きな影響を与えるため、自宅周辺などで見つけた場合は、駆除するようお願いします。
駆除は、根元から抜き取りビニール袋などに入れ、数日間天日にさらすなど、枯死するまで放置した後、可燃ごみで出してください。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
■空き地の雑草は定期的に除去を
空き地に雑草が茂っていると、周囲の景観を損なう上、害虫の発生やごみの不法投棄を招き、周辺に住んでいる皆さんに迷惑が掛かります。
また、道に雑草がはみ出すと、通行の妨げとなり危険です。
夏にかけて、雑草が伸びやすくなるので、空き地を所有・管理されている方は、定期的に草刈りなどを行いましょう。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
■令和6年度狩猟免許試験
「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき狩猟免許試験を実施します。
試験日および手続きに関する事項は千葉県ホームページをご覧ください。
問合せ:千葉県自然保護課
【電話】043-223-2972
■ごみのポイ捨てやめましょう
空き缶やペットボトルなどの飲料容器や、食べ物などの空き容器を、「私だけならば」とポイ捨てしてませんか。
ごみは環境を損ねるだけでなく、河川や水路にたどりつき、それが原因で水路が詰まり、水があふれ皆さんに迷惑を掛けることになります。
身近なマナーを守ることは私たちの暮らしを守ることにつながりますので、環境美化へのご協力をお願いします。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
■生ごみの水切りにご協力ください
調理くずや食べ残しなどの生ごみは、燃やすごみの多くを占めており、多量の水分を含んでいます。
一人一人が生ごみの水切りを行うことにより、燃やすごみを減らす事ができます。手軽かつ確実にごみを減量できる方法として、生ごみの水切りにご協力ください。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
<この記事についてアンケートにご協力ください。>