◆ごみは正しく分別!8時までに出してください
ご家庭から排出されるごみについて、「指定されたごみ袋に入れないで置かれている」「ごみ袋からはみ出している」「分別されていないごみが置かれている」といった、ごみ出しのルール・マナー違反に関するご相談が多く寄せられます。
近所の方の迷惑とならないよう、ごみ出しルールをしっかりと守りましょう。
また、最近では指定袋の中にごみを入れずに黒や透明な袋に入れて、外側に指定袋を貼り付ける行為も報告されています。ルールを守らない場合は回収できませんので、ご注意ください。
なお、ごみは必ず収集日の朝8時までに集積所に出してください。収集後に出されたごみは、収集できませんので、ご協力をお願いします。
問合せ:地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386
◆光化学スモッグ注意報等の発令とPM2.5高濃度時の注意喚起
県では、光化学スモッグやの発生に伴う被害を防止するため、オキシダント濃度やPM2.5濃度が高濃度となった場合の大気汚染緊急時対策を実施しています。
光化学スモッグ注意報等の発令やPM2.5高濃度時の注意喚起があった場合は、防災行政無線でお知らせしますので、外出を控える、窓を閉めて外気を入れない、屋外での激しい運動は避けるなどを心掛けてください。
問合せ:県庁環境生活部テレホンサービス
【電話】043-223-0551
◆道路に出る前に、トラクター等についた泥や土を落としましょう
道路上に落ちた泥などは、通行の妨げになる場合がある上、ジャンボタニシの稚貝や病害虫が付着していることもあります。トラクター等で水田や畑から道路に出る前に、タイヤやロータリーについた土や泥を必ず落としましょう。
道路に泥などを落とした場合は、速やかに清掃するなど、良好な環境の維持にご協力をお願いします。
問合せ:農業振興課農政班
【電話】0475-70-0345
◆稲わらのすき込みを行いましょう
台風や大雨により水田が冠水(かんすい)すると、稲刈り後の稲わらが水田から流れ出て、道路や水路、水田の一角に堆積してしまい、除去処理などの問題になります。
稲刈り後は速やかにすき込みを行いましょう。稲わらの全量すき込みは、水稲では地力の向上につながります。
片寄って堆積した稲わらをそのまますき込むと植付障害やガス沸き(還元障害)を引き起こすことがあります。堆積した稲わらは均一に散らしてから1〜2回多めに耕うんして稲わらの腐熟を促してください。
問合せ:農業振興課農政班
【電話】0475-70-0345
◆アメリカザリガニ・アカミミガメの規制
日本の生態系に影響を及ぼす外来種のアメリカザリガニとアカミミガメが、「条件付特定外来生物」に指定され、規制の対象となっています。ペットとして飼っている方は終生飼育が義務付けられますので、野外へ放さないでください。水路でザリガニ釣りをし、その場で放す場合は該当しませんが、持ち帰った場合は終生飼育が義務付けられます。
問合せ:
・地域づくり課環境対策班【電話】0475-70-0386
・千葉県生物多様性センター【電話】043-265-3601
◆議会が傍聴できます
市議会第3回定例会は、8月30日(金)開会予定です。
傍聴を希望する方は、本会議が開催される当日に、議会事務局にて傍聴券に住所・氏名をご記入いただきます(予約無・先着順・傍聴席は30席)。
委員会の傍聴を希望される場合は、開会時刻の30分前から10分前までに傍聴の手続きをしてください。
詳細は市ホームページをご覧いただくか、問い合わせください。
問合せ:議会事務局
【電話】0475-70-0390
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