◆義援金のご協力ありがとうございました
令和5年12月3日に開催されたJAきみつ農業まつりで、富津市赤十字奉仕団が令和5年台風第13号災害義援金募金活動を行い、来場された方から65,013円のご協力をいただきました。
義援金は、義援金配分委員会を通じて被災された方に配分されます。
問い合わせ:社会福祉課
【電話】0439-80-1258
◆義援金をお寄せいただきありがとうございました
義援金は、義援金配分委員会を通じて被災された方に配分されます。
受領金額は令和5年12月28日現在のものです。(日本赤十字社へ送金済)
詳細は日本赤十字社ホームページをご覧ください。
問い合わせ:社会福祉課
【電話】0439-80-1258
◆令和6年能登半島地震災害義援金を受け付けています
日本赤十字社では、義援金・救援金の受付を行っています。市役所1階総合案内、2階社会福祉課、天羽行政センターに募金箱を設置しています。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々を支援するため、「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を新たに開始しました。
お寄せいただいた義援金は、被災都道府県が設置する義援金配分委員会を通じて、被災地の方々の生活を支援するために役立てられます。
市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ:社会福祉課
【電話】0439-80-1258
◆令和6年能登半島地震で被災された方々の入浴支援を行っています
令和6年能登半島地震の被害を受けた被災地の方々を支援するため、WOTA 株式会社が実施している入浴支援に富津市も協力し、市で備蓄している「水循環システムおよび屋外シャワーキット」8台を、1月9日に石川県内の自治体へ無償貸出を行い、1月11日から現地で運用が開始されました。
今回無償貸出をした「水循環システムおよび屋外シャワーキット」は、令和5年12月に前澤 友作さん(ZOZO創業者)から寄附をいただいた7台のうち6台と市が保有する2台の計8台となります。
問い合わせ:防災安全課
【電話】0439-80-1266
◆障がいを理由とした差別を見かけたときは連絡をお願いします
障がいのある方への差別をなくすため、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が施行されています。この法律では差別を解消するため、障がいのある方に対して、不当な差別的取扱いをしてはいけないこと、合理的配慮をすることが定められています。
◇「不当な差別的取扱い」とは
障がいのある方に対して、正当な理由なく、商品やサービスの提供を拒否するなどの行為です。具体的には、「飲食店が障がいのある方と他のお客さんを同じ店内で食事をさせたくないので飲食物の提供を拒否する」「習い事をしようとして障がいがあることを伝えたら入会できなかった」などです。
◇「合理的配慮」とは
障がいのある方から社会的な障壁(バリア)を取り除いてほしいと言われたときに、事業者の負担になり過ぎない範囲でその障壁を無くすこと(バリアフリー)です。具体的には、「足の不自由な方が段差のある通路を通るためにスロープを設置する」、「意思を伝え合うために絵や写真のカードやタブレット端末などを使う」などです。
※令和6年4月1日から、事業者による障がいのある方への合理的配慮の提供が義務化されます。
「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮」の対応は、国や地方公共団体・民間事業所などが対象ですが、皆さんもこのことを気に留め、不当な対応を見かけたときは障がい福祉課に連絡してください。
また、千葉県では障がいのある方に対する誤解や偏見の解消と、日々の暮らしや社会参加を妨げている障壁の解消を目的とした「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」を施行しています。
問い合わせ:
君津保健所【電話】0438-23-6603
障がい福祉課【電話】0439-80-1260
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