■~充実の支援でケアを~
◎保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士が皆さんをサポートします!
◆はぴねす(山武市子育て世代包括支援センター)
はぴねすでは、保健師や助産師など母子保健コーディネーターが、一人一人に寄り添いながら、妊娠期から乳児期まで切れ目のない子育て支援を提供しています。妊娠8ヵ月・産後2ヵ月頃に全ての方へ電話をし、妊娠経過や育児状況等の確認を行います。また、生後1ヵ月以内を目安に全ての世帯への訪問を実施しています。
▽山武市の子育て支援情報はこちらから
※詳しくは広報紙掲載の二次元コードをご覧下さい。
◆I産後ケア(費用助成あり)
(1)医療機関等でのショートステイ(宿泊)
(2)デイケア(日帰り)
(3)助産師による産後ケア訪問で授乳指導・育児相談など
※上記(1)~(3)は各7回まで利用可能です。
お母さんの休息や育児の相談の場として、ぜひご利用ください。
〈産後ケア利用者の声〉
・産後ケアを利用して母乳をあげることができました。困ったら電話できる場所があり、助かっています!
・睡眠時間を確保でき、ゆっくり身体を休めることができて大変満足です!
・助産師さんとお話しすることがいい息抜きになっています。
◆II産後の応援メニュー
産後の子育て中の方を対象に、以下の教室などを実施しています。
・産後のセルフケアandバランスボール教室
・ベビーサロン(オイルマッサージ)
・すくすく広場(計測・育児相談・栄養相談・歯科相談)
・はじめて離乳食教室
〈教室参加者の声〉
・人と話したいと思って参加しています。子どもも楽しそうに参加しています!
・日頃の気分転換に参加しています。教室に通うことが私の1カ月のルーティンです!
問合せ:健康支援課
【電話】 0475-80-1172
■~豊かな食で育み~
9月17日、中秋の名月。夜空に月が輝く前、こども園では、園児たちが満月のような笑顔で、お月見給食を楽しみました。この日のデザートは、市内の梨園で収穫された新鮮な梨でした。こども園の給食は、栄養士が園児一人一人の身体のデータに基づいて栄養バランスを考えた献立で、園児たちの成長をしっかり支えています。先生方は野菜が苦手な園児に、少しずつ食べられるように根気よく寄り添い、「全部食べられたよ」と調理場までお皿を持って報告に行く園児もいるそうです。
◆地域のヒーロー展
山武中学校から羽ばたき、スポーツ界で輝くスター3人を写真やグッズで紹介します。
展示期間:11月23日(土)~12月27日(金)
展示会場:あららぎ館(埴谷1884-1)
※詳しくは広報紙P27をご覧下さい。
問合せ:秘書広報課
【電話】0475-80-1152
■救給カレー
東日本大震災を契機に作られた、災害等緊急時給食用のカレー。ルーとご飯が混ざった状態で、常温ですぐに食べられます。
※詳しくは広報紙P27をご覧下さい。
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