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自治体の皆さまへ

行政からのお知らせ(4)

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千葉県山武市

■暮らし・環境
◆地域安全ニュース11月号 秋の子どもまんなか月間
◇~オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン~
児童虐待の疑いがあるとして警察から児童相談所に通告された児童数は増加傾向が続いています。児童虐待かも?と思ったら、すぐにご連絡ください。あなたからの1本の電話で救われる子どもがいます。

◇相談先一覧
・子ども教育課
【電話】0475-80-2634
[月~金曜日(祝日除く)午前9時~午後5時]
・児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
・千葉県子ども・家庭110番
【電話】043-252-1152
・千葉県警察少年センターヤング・テレホン
【電話】0120-783-497(なやみよくなる)
・山武警察署生活安全課
【電話】0475-82-0110

問合せ:山武警察署生活安全課
【電話】0475-82-0110

◆11月9日~15日は、「秋季全国火災予防週間」です
◇「守りたい未来があるから火の用心」
秋季全国火災予防運動を実施します。これからは、空気が乾燥し火災が発生しやすい季節を迎えます。火災から大切な命と財産を守るため「住宅防火いのちを守る10のポイント」を実践しましょう。
・4つの習慣
1.寝たばこは絶対にしない、させない
2.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3.こんろを使うときは火のそばを離れない
4.コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
・6つの対策
1.火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2.火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3.火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
4.火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5.お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6.防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

問合せ:消防防災課
【電話】0475-80-1119

◆11月は「動物による危害防止対策強化月間」です
次のことに注意して、動物による事故や迷惑を防止しましょう。
◇人が犬にかまれる事故が、令和5年度は千葉県内で223件発生しました。
・飼い犬が人をかんだ時は保健所へ届け出し、かんだ犬が狂犬病の疑いがないかどうか獣医師の検診が必要です。
・犬を飼う場合には、事故を起こさないようにしつけ、門や玄関から犬が飛び出さないよう注意してください。犬の放し飼いは禁止されています。散歩は犬を制御できる人が、短い引き綱で行いましょう。
◇狂犬病は人にも感染し、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。家族や愛犬を守るため、年1回の狂犬病予防接種を受けましょう。犬の登録と年1回の狂犬病予防接種は、法律に定められた飼い主の義務です。
◇猫は屋内で飼いましょう。糞尿や鳴き声による被害を防止できます。
◇危害を加えるおそれのある動物(特定動物)は、法律により原則として飼うことが禁止されています。動物を飼う前に考えてほしいことや、動物と暮らすときに気をつけてほしいことをまとめた動画をぜひご覧ください。

問合せ:
・山武保健所(健康福祉センター)
【電話】0475-54-0611
・千葉県動物愛護センター
【電話】0476-93-5711

◆農業者の皆さま「みどり認定」を受けてみませんか?
「みどり認定」とは、「環境負荷低減」を図るための事業活動に取り組むための「計画」を認定する制度で、グループでの認定も可能です。認定を受けると次の優遇措置が受けられます。
・設備投資の際の所得税・法人税の優遇
・一部の国庫補助金における採択の優遇
・日本政策金融公庫の無利子融資の貸付け
詳しくは、県ホームページからご確認ください(「千葉県みどりの食料システム法」)と検索)。

申込み・問合せ:山武農業事務所企画振興課(東金市東新宿1-11)
【電話】0475-54-1122

◆農振農用地区域からの除外申請
農振農用地は、法律に基づき農業上に利用すべき土地として設けられており、要件等を全て満たす場合のみ除外が認められます。
そのため、申請された全ての案件が認可されるとは限らず、審議の過程で除外不適当となることがありますので、土地選定は慎重にしてください。また、手続きが完了するまでおおよそ1年間かかります。
申請期間:11月1日(金)~29日(金)除外要件等について、市ホームページをご覧ください。

問合せ:農政課
【電話】0475-80-1211

◆ゼロカーボンシティさんむ
◇~環境にやさしい次世代自動車でLet,sゼロドラ!~
ゼロカーボン・ドライブ(略称:ゼロドラ)は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを使って発電した電力(再エネ電力)と電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)を活用した、走行時のCO2排出量がゼロのドライブです。
日本では、「2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%」という目標を掲げています。しかしながら、2023年度の国内乗用車新車販売では、ハイブリッド車(HEV)が約50%のシェアを占める一方で、EV、FCV、PHEVは合計でも約3・5%のシェアにとどまっています。国や市では、新車購入への補助金制度を設けていますので、ぜひご検討ください。皆さんで再エネを活用したドライブに取り組み、ゼロカーボンシティさんむの実現に向けて共に一歩踏み出しましょう!

▽山武市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金
▽Let,sゼロドラ![環境省]
※詳しくは広報紙掲載の二次元コードをご覧下さい。

問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161

■『太陽光パネル・蓄電池』共同購入参加者募集中!
参加募集期間:2025年1月31日まで
太陽光パネルの設置が「電気代の大幅な節約」に繋がることをご存じでしょうか?千葉県では、みんなで集まり安心・おトクに購入できる、太陽光パネル・蓄電池の共同購入事業を実施しています。まずは、数分の無料参加登録で設置費用をご確認ください。
※「千葉県 みんなのおうちに太陽光」で検索

※詳しくは広報紙P12をご覧下さい。

問合せ:千葉県みんなのおうちに太陽光事務局
【電話】0120-758-300
受付時間:午前10時~午後6時(土・日・祝日除く)

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