■〈1/31〉感謝を込めて「いただきます!」
蓮沼小学校5・6年生が山武市学生応援隊(千葉商科大学人間社会学部)と共に、自ら収穫をしたお米を使った蒸しパンを作りました。田植えや稲刈りの思い出話(田んぼアート)をしながら、真剣な表情で作業。でき上がった蒸し器の蓋を開け、湯気が上がると「わー!」と笑顔がこぼれました。
■〈1/24〉心と心をつなぐキャッチボール一球一球に夢をのせて
千葉ロッテマリーンズ・ベースボールアカデミーによる野球教室が蓮沼小学校の4~6年生を対象に開催されました。この教室では、野球を通じて、夢に向かいチャレンジする重要性や相手が取りやすいようにボールを投げる心構えなど、心の持ち方について学びました。寒空もなんのその、目を輝かせる子どもたち。一球一球に夢を乗せて、冷たい風も温かな未来への追い風となったようです。
■〈1/22〉「知ってほしいな 認知症」認知症サポーター養成講座
鳴浜小学校5、6年生を対象に、山武市成東包括支援センターの職員が、認知症の知識や認知症の方との接し方、手助けの仕方などを伝える「認知症サポーター養成講座」を行いました。
■〈12/10〉作田川河川敷を花いっぱいに
NPO法人花一輪の皆さんが千葉県河川海岸アダプトプログラムの一環で、作田川の河川敷にパンジーやビオラなど700本の植栽活動を行いました。河川敷が心温まる花々で埋め尽くされました。
■〈1/26〉伝統の味、微生物が織りなす醤油の世界を学ぶ
大平小学校4年生が、日本醤油協会から派遣された『しょうゆもの知り博士』の加瀬祐也さん(ヤマサ醤油)から醤油づくりの授業を受けました。醤油の香りに「いい匂い!一生かいでいたい」「成田山でかいだことある」と歓声があがります。醤油には、バニラやコーヒーなど300種類の香り成分が含まれているそうです。また、醤油づくりに欠かせない小さな生き物は何かの問いに「アリ!」と元気に答える子どもたち。正解の麹菌を目の前に興味深々な様子が見られました。
■〈1/26〉みんなの想いを土管に込めて
大富小学校6年生が卒業記念の一環として、土管でアートに取り組みました。校庭にある大きな土管に絵を描き、色を塗り、子どもたちの想いが土管を鮮やかに染めました。
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