■健康・福祉
◆熱中症予防のため「ひんやりスポット」開設
熱中症による健康被害の発生を防止するため、暑さをしのぐ一時避難場所として市内4カ所の施設に「ひんやりスポット」(クーリングシェルター)を開設しました。
極端な高温時は熱中症のリスクが高まります。屋外や高温多湿な場所での活動はできるだけ避け、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症予防を心がけましょう。
開設場所:
・成東文化会館のぎくプラザ
(殿台290番地1)
・あららぎ館
(埴谷1884番地1)
・松尾公民館
(松尾町松尾40番地2)
・蓮沼交流センター
(蓮沼ハの4832番地3)
開設時間:午前9時~午後5時(休館日を除く)
開設期限:10月23日(水)
問合せ:健康支援課
【電話】0475-80-1171
◆献血にご協力をお願いします
毎日約3千人の方が輸血を必要としていますが、血液が非常に不足している状況です。多くの方のいのちを救うため、皆さまのご協力をお願いします。
日時:8月6日(火)午前10時~11時45分・午後1時~4時
場所:成東保健福祉センター詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:健康支援課
【電話】0475-80-1173
■夏季限定!!熱中症予防協力活動「クールステーション」はじめました
今年の夏は猛暑続きという予報も出ています。そこで、ホッとステーション協同店舗の多くが、気軽に涼んでもらえる居場所として利用できます。熱中症予防備品として「飲料水」や「うちわ」などを必要に応じて配布しますので、ぜひご活用ください。
広報紙掲載のタペストリーが目印です‼
令和6年4月末現在で91カ所(機関)が協力中!
開設期間:7月1日(月)~9月30日(月)
▽インスタグラム
▽ホームページ
※詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
・協力機関・店舗を募集しています!詳しくはお問い合わせください。
問合せ:ホッとST事務局(NPO法人リンク)
【電話】0475-77-7531
■子育て・教育
◆児童扶養手当・ひとり親家庭等医療費等助成の現況届等が必要です
◇児童扶養手当
現在、児童扶養手当の認定を受けている方(支給停止中の方を含む)は、現況届の提出が必要です。
現況届は、8月1日の現況を確認し、児童扶養手当を引き続き受けられるかどうかを確認するためのものです。提出がない場合は、11月分以降の手当が受けられなくなります。なお、2年以上届け出がない場合は、手当の支給を受ける権利がなくなります。
また、手当支給開始から5年(または支給要件に該当してから7年)を経過している方は、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」および関係書類も併せて提出してください。
※届け出が必要な方には、7月末に届出書等を郵送します。
◇ひとり親家庭等医療費等助成
ひとり親家庭等医療費等助成制度を利用されている方で、引き続きこの制度の利用を希望される方は届け出が必要です。届け出されない場合は、11月分からの助成制度を利用できなくなります。
※この助成制度を利用されている方には、7月末に申請用紙を郵送します。
提出期間:8月1日(木)~30日(金)(土・日・祝日除く)
休日受付:8月25日(日)午前9時~午後5時
問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2631
◆9月に保育料算定の見直しを行います
令和6年度分の市民税額に基づき、9月分から3月分の保育料算定を見直します。
税額が把握できない場合(未申告の場合を含む)は、最高階層の保育料となります。申告がお済みでない方は、申告をお願いします。
問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2632
◆子ども医療費助成受給券の更新
現在交付している子ども医療費助成受給券の有効期限は7月31日です。新しい受給券は7月末に郵送予定です。申請時に登録した内容(保護者および子どもの氏名・住所・ご加入の健康保険証等)に変更のあった方は、変更手続きをお願いします。
※子ども医療費の助成を受けるには申請が必要です。
対象者:0歳~18歳(年度末)までの子ども
申請に必要なもの:子どもの健康保険証、保護者のマイナンバーがわかるもの
問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2631
■暮らし・環境
◆ゼロカーボンシティさんむ~熱中症リスクが高まる今、私たちが実践できる「COOLCHOICE」~
熱中症は、油断すると命にもかかわる危険なものです。熱中症の発症には、気温や湿度などの環境だけでなく、服装や体調など個人の条件も大きく影響します。この時期は「直射日光を防ぐ」「重度の活動を避ける」「水分補給をする」「十分な休息を取る」などを心がけてください。
「COOLCHOICE」は、CO2などの温室効果ガスの排出量を削減する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」などのあらゆる「賢い選択」によって、持続可能で豊かな暮らし、脱炭素社会を実現していこうという取り組みです。私たち一人一人が実践できることから取り組んでいきましょう。
◇実践例
クールビズの活用…冷房時の室温を冷やしすぎず、服装などの工夫で快適に過ごしましょう。エアコンと扇風機の併用やカーテンの活用により消費電力カットに努めましょう。
クールシェアスポットの利用…商業施設や公共施設などでクールシェアを目的として一般の方に開かれた場所があります。猛暑時のピーク消費電力カットのため、家庭の冷房を止め、クールシェアスポットを利用してみてはいかがでしょうか。
▽デコ活「COOL CHOICE」(環境省)
▽「熱中症予防声かけプロジェクト」(環境省)
※詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161
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