歯周病とストレスの関係 (とうがね健康プラン21(第2次)推進中)

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5月の連休が過ぎ、祝日のない6月を終え、ストレスがたまっている方もいるのではないでしょうか。
ストレスがたまると体の免疫機能が低下するといわれています。また、歯周病を防ぐ役割がある唾液の減少や食欲の減退・過食が起こることがあります。さらに、歯みがきの回数が減る、みがき方が雑になるなど生活習慣にも変化が現れるかもしれません。歯周病は、これらの原因で起きやすく、治りにくくなります。
また、ストレスによる歯ぎしりや歯の噛みしめも、徐々に歯の周りの組織にまで影響し、歯周病を悪化させていきます。
趣味などでのリフレッシュや適度な休息を取りましょう。また、栄養バランスのとれた食事と十分な睡眠を心がけることで、体の免疫力を維持できます。
日々の歯みがきでお口の中を清潔に保ち、定期的に歯科医院でお口の健康チェックをしま
しょう。

問合せ：健康増進課
【電話】50-1234