■(子育て世帯対象)親元近くへの住宅取得を支援します~子育て世帯親元近居・同居住宅取得補助金
子育て世帯が市内に住む親世帯と近居または同居するために住宅を取得するときの、費用の一部を補助します。住宅取得に関する契約前に、市に「事前相談書」を提出してください。要件などの詳細は市ホームページをご覧いただくか、同課へお問い合わせください。
補助額:
・近居…50万円
・同居…75万円
※市外から転入する場合は25万円を加算。
金利の優遇:住宅ローン「フラット35」を利用する場合、当初5年間は借入金利から年0.5%引き下げてローンを組むことができます。「「フラット35」子育てプラス」を併用した場合は、更に借入金利を引き下げられます(最大年▲1.0%まで)
要件:以下の全てに当てはまる人
対象要件…
・中学生以下の子どもがいる世帯(出産予定を含む)
・親世帯が1年以上継続して市内に居住している
・子育て世帯・親世帯が共に市税を滞納していない
・補助金を受けた子育て世帯が近居または同居を10年以上継続する
住宅要件…
・市内に自己で居住するために取得する戸建て住宅またはマンション(中古可)
・近居の場合は親世帯と直線で2km以内
・建物が建築基準法その他関係法令を満たし、新耐震基準(昭和56年6月1日施行)に適合する
・取得する住宅の面積が各基準を満たす
問合せ:住宅政策課
【電話】047-366-7366
■こども家庭センターで~ヤングケアラーコーディネーターに相談できます
ヤングケアラーとは、家事や家族の世話・介護などのサポートを日常的に行っている18歳未満の子どものことです。
市では、令和6年度からこども家庭センターに元教職員や社会福祉士の「ヤングケアラーコーディネーター」を配置し、ヤングケアラーに特化した相談支援を開始しました。詳細は市ホームページをご覧ください。
受付日時:平日9時〜17時(祝・休日を除く)
対象:家庭での家事や家族の世話などに困っている市内在住の小学・中学・高校生とその家族、各種支援などを行う関係機関など
問合せ:こども家庭センターヤングケアラー相談専用ダイヤル
【電話】047-701-8600
■監査結果を公表します
令和6年1月12日に実施した監査の結果の概要を公表します。
監査対象工事:陣屋口橋外2橋塗装塗替工事
監査の結果:設計、施工等監査対象事項に係る監査結果は、監査した限りにおいて、適正に執行されているものと認められた。
※監査結果の全文は、行政資料センター、市立図書館本館、市ホームページで閲覧できます。
問合せ:監査委員事務局
【電話】047-366-7385
■国民健康保険料の納付は確実・安心な口座振替で
口座振替は下記の方法で申し込みができます。詳細は市ホームページをご覧ください。
◇市の窓口で申請(ペイジー口座振替受付サービス)
本人(口座名義人)であれば、国保年金課または各支所の窓口で申請できます。
※行政サービスセンターでは申請できません。
持ち物:ペイジー対応金融機関の磁気対応したキャッシュカード(ICチップのみなど磁気が入っていないカード不可)、本人確認書類
対応金融機関:千葉銀行、みずほ銀行、りそな銀行、千葉興業銀行、三菱UFJ銀行、京葉銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、東京ベイ信用金庫、とうかつ中央農業協同組合
口座振替開始時期:5月31日(金)までに申請した場合、第1期(7月1日(月)納期限)分から
◇インターネットで申請
「松戸市Web口座振替受付サービス」では、窓口に出向くことなく自宅などから申請できます。
対応金融機関:千葉銀行、みずほ銀行、りそな銀行、千葉興業銀行、京葉銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行
口座振替開始時期:5月31日(金)までに申請した場合、第1期(7月1日(月)納期限)分から
◇金融機関の窓口で申請
市指定金融機関に備え付けの「口座振替依頼書」に必要事項を記入し、金融機関の窓口で申請できます。
持ち物:国民健康保険料の納付書・保険証・納入通知書のいずれか、通帳、金融機関届出印、本人確認書類
口座振替開始時期:申請月の2カ月後から
問合せ:国民健康保険コールセンター
【電話】047-712-0141
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