開設時間:9時から17時15分まで
今月の休館日:4日(日)・5日(月)・11日(日)~13日(火)・18日(日)・19日(月)・24日(土)~26日(月)
■ママ、パパ、眠れていますか?
~ママ、パパの眠りを守りましょう~
「今日こそ早く寝ようと思ったのに、あっという間にこんな時間!!」忙しいママ、パパ、こんな経験ありますよね。
家事・仕事・育児で寝不足、不安やストレスによる寝不足が続いていませんか?寝不足で心身が疲労すると、ママやパパの心の健康が悪化する恐れがあります。
睡眠の大切さを知り、よい睡眠習慣を実践してみましょう。
(1)睡眠の大切さを知りましょう
「ただの睡眠不足」とあなどってはいけません。睡眠不足が続くと、集中力の低下や倦怠感、イライラ、免疫力の低下など心身の不調を引き起こします。また、心の余裕を失い、感情のコントロールができずに子どもにあたってしまうなど、子育てにも影響が出てきます。
家族の助けを借りたり、子育てヘルパーなどの栄町のサービスを利用して、睡眠時間を確保するように心がけましょう。
(2)よい睡眠習慣を実践
・夜、子どもが寝たからスマホを…と、スマホに手が伸びてしまいがちですが、寝る前のスマホは画面の光で脳が覚醒し、寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなるのでやめましょう。
・毎朝決まった時間に起き、朝日を浴びましょう。体温をあげて脳と身体を目覚めさせるためにも朝ごはんを食べましょう。
・子どもの昼寝中は、ママやパパも30分くらいの昼寝がおすすめです。
(3)子どもの眠りで悩んでいる方は…
「うちの子、全然寝なくて、大丈夫かしら」「家事がしたいから早く寝てほしい」など、子どもの寝かしつけを頑張るあまり、寝不足になっていることもあります。子どもの眠る時間や間隔は個人差が大きいので、日中子どもの機嫌がよく元気があれば心配いりません。子どもが寝ないときはいさぎよくあきらめることも大切です。
ママやパパ自身は周囲の協力を得て、睡眠時間を確保するよう心がけましょう。
子どもの睡眠や寝かしつけで悩んでいたり、ママやパパ自身の睡眠で悩んでいることがあれば、子育て包括支援センターにご連絡ください。保健師、助産師、子育て相談アドバイザーがご相談にのることが出来ます。
問合せ:子育て包括支援センター(ふれあいプラザさかえ内1階)
【電話】37-7185
■健康インフォメーション
問合せ:
子育て包括支援センター【電話】37-7185
健康介護課健康推進班【電話】33-7708
<この記事についてアンケートにご協力ください。>