◆8/8 プレミアムな「むつざわ米」の名称決定!
町では、むつざわ米の中でも、かずさ有機センターの堆肥を水田に散布して栽培した安心・安全でおいしいお米の新名称を検討しました。
検討するにあたり町の将来を担う睦沢中学校生徒の皆さんに募集したところ数多くの応募があり、その中から堆肥利用者、町議会議員、町農業委員などの皆さまに投票をしていただき以下の通り決定いたしました。
新名称:「むつざわ米 地域の恵み」
※詳しくは本紙をご覧ください。
「むつざわ米 地域の恵み」は道の駅つどいの郷むつざわなどで販売されます。
◆8/20 千葉工業大学から子どもたちに
学校法人千葉工業大学から睦沢小学校児童に「ノート」と「鉛筆」が寄贈されました。夏休み明けに配付されたノートと鉛筆は、自分自身を高めるために有意義に活用してほしいと思います。また、小中学校の児童生徒には、保存のきく「缶パン」も寄贈されました。こちらは、各家庭で防災を意識しながら食べてください。
◆8/23 外房地域における高規格道路の早期実現に向けて熊谷知事に要望しました
県南の12市町村で構成する高規格道路「茂原・一宮・大原道路(長生グリーンライン)」「鴨川・大原道路」建設促進期成同盟会は、二つの道路の早期整備を求める要望書を熊谷知事に提出しました。
外房地域が一丸をなり「長生グリーンライン」の全線開通に向けた事業の加速化、また「鴨川・大原道路」は計画の具体化に向けた調査の実施を要望しました。
◆8/22~8/27 睦沢中学校生徒がシンガポールを訪問
今年で30回目を迎える睦沢町中学生海外交流事業が行われ、睦沢中学校の生徒10名がシンガポールを訪れました。
6日間という短い期間でしたが、姉妹校であるビティ―校で生徒との交流や授業体験、2日間のホームステイ、市内視察など日本では体験することのできない貴重な時間を過ごし、国際社会に生きる人間としての一歩を踏み出すことができました。
そして、11月にはビティ―校の生徒が睦沢町を訪れる予定になっています。町でたくさんの経験を積んでいただきたいと思います。
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