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自治体の皆さまへ

Time Line MUTSUZAWA

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千葉県睦沢町

◆子ども達の歓声響く 稲作体験学習~田植えって、たいへんだね~
4月23日(火)
睦沢小学校のライスフィールド(下之郷の実習田)にて、5年生の稲作体験学習が行われました。
校長先生の挨拶から始まり、田植えを教えていただく「山田会」の皆さんの紹介や地域コーディネーターの説明を受け、子ども達は苗を手に田んぼに入っていきました。
縄を「目印」に植えていくも、少し曲がったり、田んぼにお尻をついたり悪戦苦闘。子ども達は“田植えの難しさ”を実感していました。
笑顔と歓声であふれた稲作体験学習は、協力してくれた皆さんにお礼をして、無事終わりました。
これからは、秋の稲刈りに備え、稲の育ち方を観察していきます

◆地域づくり活動支援事業を採択しました
5月7日(火)に応募者のプレゼンテーションを含む審査会を開催し、「森の楽交」の提案が採択されました。地域づくり活動支援事業は、町民の生活課題の解決や地域活性化の視点に基づいて自主的な活動を行っている団体を対象としており、各団体の活動が活性化されることで町の魅力向上に繋がることが期待できます。

◆風力発電設備を設置しました
町では、第2期総合戦略でSDGsの推進を掲げており、町民はもとより本町を訪れる多くの皆さまに脱炭素と再生可能エネルギーの重要性を知っていただきたいという思いから、風力発電設備を設置しました。
この風力発電設備は、前澤友作氏が2022年ふるさと納税企画として再生可能エネルギーに関心の高い自治体に対して行った寄附金により設置したものです。
SDGsはそれぞれの目標を単独で成し得るものではなく、特に温暖化対策は、SDGs全ての目標の達成に何らかの形で関わっていることから、今後も脱炭素への取り組みを強化してまいります。

◆~地域の力を学校に~
令和6年度第1回学校運営協議会が、5月2日(木)に睦沢小学校で開催されました。
この学校運営協議会は、学校・家庭・地域が総がかりで、「地域とともにある学校づくり」を進めるものでコミュニティ・スクールと呼ばれています。
今回は、本年度の小中学校の学校経営方針を学校長が説明し、承認を得て、地域が様々な場面で学校を支えるよう協力体制を一層進めるものとしました。保護者や地域が学校運営に参画し、連携・協働で子ども達の成長を支えます。次回は中学校での開催を予定しています。

◆企業版ふるさと納税をいただきました
コアグローバルマネジメント株式会社より、企業版ふるさと納税として300万円のご寄附をいただきました。
町の行政推進のため、有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。

◆遊具の寄付をいただきました
匿名の方からご寄附をいただき、古くなった遊具が新しくなりました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

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