■災害時の活躍に期待 小型救助車説明会
4月16日役場前にて、「小型救助車」運用開始に伴う車両説明会が行われました。
小型救助車は令和5年11月に総務省消防庁より緊急消防援助隊無償使用車両として、山武郡市広域行政組合消防本部へ配備されました。この車両は、小型かつ優れた走破性・搬送能力を備えていて、大規模災害などが発生した際の活躍が見込まれます。
■航空科学博物館 JAFによるお仕事体験イベント
4月29日、航空科学博物館で「空×車を支えるお仕事を体験しよう!in航空科学博物館」が行われました。
このイベントは、ロードサービスなどで活躍する日本自動車連盟(JAF)千葉支部などによる体験イベントで、お子様向けのJAF制服撮影、子どもロードサービス検定など、JAFのお仕事や車について、楽しみながら学ぶことができるというものでした。他にも空港のお仕事・グランドハンドリングの体験コーナー、自動車整備体験講座などもあり充実したイベント内容となっていました。また、ゴールデンウイーク中というのもあり、航空科学博物館入り口にはキッチンカーが来ており、たくさんの来館者で賑わっていました。
■芝山古墳・はにわ博物館ゴールデンウィークイベント
5月5日こどもの日に、ゴールデンウィーク古代体験イベントの「勾玉づくり教室」と「火おこし体験」が芝山古墳・はにわ博物館で開催されました。
快晴で新緑に包まれた博物館は、勾玉の原石を一生懸命に削り、古代のおしゃれアイテムの完成に喜ぶ家族や、玄関前広場での火おこし体験に悪戦苦闘する親子などたくさんの来館者で賑わいました。
■貴重な農業体験 芝山小学校5年生田植え体験
5月8日、芝山小学校5年生が芝山町青年クラブのご協力のもと、芝山小学校近くの新井田地区の田んぼを使い、田植えを行いました。当日は天気も良く、児童は泥だらけになりながらも、青年クラブの方のアドバイスをよく聞き、和気あいあいと稲を植えていました。
田植えを終えた児童から、「楽しかった」「泥だらけになって最悪」「簡単だった」「大変だった」など、さまざまな感想が聞けました。青年クラブの方は「稲がちゃんと成長しているか、たまに見に来てほしい。」と児童に向けて話されていました。学校に着き、到着式の校長先生のお話では「予想よりも早いスピードで田植えが終わり、驚いた。」と話されていました。
■青少年相談員 町内の美化活動を実施
5月12日、芝山町青少年相談員連絡協議会で、美化活動と通学路清掃の一環として、毎年行っている、町内の道路沿いや歩道の清掃活動を今年も実施しました。
今回は、芝山文化センターから芝山中学校入口交差点の間を行い、タバコの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどの「ポイ捨て」ごみを回収し、歩道をきれいにしました。
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